韓国、日本との軍事情報共有協定の破棄を発表
<【8月22日 AFP】韓国政府は22日、日本と締結している軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄すると発表した。両国の貿易および外交上の対立は、激化の一途をたどっている。>
この協定が締結された2016年以前は、日本、韓国共にアメリカを通じて情報を共有していた。
その状態に戻ったと考えれば実施的な損害は少ない。
日本の輸出貿易管理令の改定も同じである。
そもそも対立を煽るとお互いの感情が悪くなるだけである。
国は引っ越しできない。
〇〇を相手にしても仕方がない。
一番重要なのは対外的なプロパタンだ。
日本が悪者にならないように手を尽くすしかない。
日本が正しいと思い込んではいけない。
理屈ではない、感情に訴えなければ。
最悪は、偶発的な軍事的衝突だ。
これだけは避けなければならない。
炎上するアマゾン、ネットで話題に ブラジル大統領はNGO非難
<【8月22日 AFP】ブラジル北部のアマゾン(Amazon)熱帯雨林で起きた火災がソーシャルメディアで大きな話題を呼ぶ中、同国のジャイル・ボルソナロ(Jair Bolsonaro)大統領は21日、環境団体が火災を引き起こした可能性を示唆した。>
<世界自然保護基金(WWF)は、森林火災が今年急増した原因がアマゾンでの森林伐採の加速にあると批判。ボルソナロ大統領は21日、これに反論し、「こういったNGOが私とブラジル政府に対して人目を引き付けるために行った犯罪行為」が森林火災の原因かもしれないと指摘した。>
森林伐採が温暖化に影響があることは確かだ。二酸化炭素を酸素に変える森林を伐採してどうするんだ。
火災と伐採の因果関係ははっきりしないが、両方とも森林面積を減らす。
伐採を止める政策を出すことが第一ではないか。
飲料水中のマイクロプラスチック「現状では人体に危険ない」 WHO
https://www.afpbb.com/articles/-/3240893?cx_part=top_topstory&cx_position=3#default
<【8月22日 AFP】世界保健機関(WHO)は22日、飲料水に含まれるマイクロプラスチック(プラスチック微粒子)について、現状では人体に危険はないと発表した。ただし、将来的な潜在リスクに関してさらなる研究が必要だとしている。マイクロプラスチックの人体への影響に関するWHOの調査報告は、これが初めて。>
この手合いのニュースは定量性がない。
水道を飲めるのは日本の他、数少ない。
多くの国では、ミネラルウォーターを買って飲むものだ。
普通の水はマイクロプラスチック以外の因子の方が影響が大きい。
リスクが少ないということだ。