「特定」秘密

2013年12月7日 の7:10
「特定」秘密って何じゃろう。国民の知る権利よりも役人だけ知る権利を強化するものなんでしょうか。誰か教えてけろ♪

2013年12月7日 の7:28
何を考えているのか。これが、「答え」です。

「福島原発事故を、無かったことにしたい。」
正直者の、元原子力保安委員長は、はっきりそう言っている
事をご存知だろうか。

2013年12月7日 の7:30 ·
日本は安全だ、全ての不都合はないことにしてくれる。秘密保護法案で万全だ。国を滅ぼしたいのか〜。

4点セット:
「消費増税」「TPP参加」「秘密保護法」に一定の目処がついた今、
安倍政権の残されたアジェンダは「原発再稼動」である。

茂木経産省、あれも、これも・・・

1. あれも 「脱原発撤廃、原発ベース電源に」

せっかくかの野田政権の決めた2030年代の脱原発を「撤廃」、
新エネルギー政策では「原発はベース電源として」復活させる。

これ、本気だとすると、膨大な無駄「六ヶ所-もんじゅ」ライン
が復活(継続というような甘い状況ではない)となる。

2.これも 「あくまで核燃サイクル推進」

核燃料保管の限界が近い。

最終処理は、放ったらかしのまま、
設備拡大の必要がある。

”原子力規制委員会”は「乾式キャスク」を勧めている。
ところがこれ、直接処分であり、「再処理しない」。

茂木陣営は、これを
「核燃料サイクル政策の推進を防げる」と問題視。

最終処分地の選定を急ぐ、という。

「最終処分地の選定」
これも、”国民の賛否を問うような問題ではなく”、
一方的に候補地選び(のための調査)を進める予定だ。

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使用済み核燃料保管、限界近づく 茂木経産相「設備拡大必要」
2013.12.6 11:59
 茂木敏充経済産業相は6日の閣議後会見で、原発の使用済み核燃料について「当面、(特殊な容器で保管する)乾式貯蔵設備を整備し、貯蔵能力の拡大を考えなくてはいけない」と述べた。

 使用済み燃料は全国各地の原発の使用済み燃料プールで保管されているが、貯蔵容量の限界に近づいており、政府や電力各社は再稼働後の支障を懸念。政府は最終処分地の選定を進める方針だが難航しており、当面の対応を迫られている。

 原子力規制委員会は「乾式キャスク」と呼ばれる鋼鉄製容器に入れて空気の自然循環で冷却する乾式貯蔵を進めるよう求めていた。

 ただ乾式貯蔵は燃料を再処理しないまま保管するため、核燃料サイクル政策や高レベル放射性廃棄物の最終処分の推進に影響が出かねず、政府は同時に最終処分地の選定も急ぐ方針。」

写真:全てがこの調子。都合の良い「第3者機関」だらけ。。。

”茂木大臣は、原発の安全性をより高めるため、国の原子力規制委員会とは別に、電力会社が中心となって、原発の安全性を検証したりトラブルの対応策などをまとめたりする新たな組織の設立を検討していく考えを明らかにしました。”

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