岩瀬仁紀が4日の読売戦に出場し、
通算登板試合数を949として米田哲也(阪急-阪神-近鉄)のプロ野球最多記録に並んだ。
九回途中、6番手としてマウンドに上がり勝ち投手になった。
あわやサヨナラのピンチを切り抜けたのだから、見事に花を添えたと言ってよかろう。
情けないと思った田島の被弾ですら、このためのお膳立てだったとしか思えない。
素晴らしき大正義中日ドラゴンズ!
1位 米田哲也 949登板 626先発 323救援
1位 岩瀬仁紀 949登板 ★1先発 948救援
3位 金田正一 944登板 569先発 375救援
4位 梶本隆夫 867登板 487先発 380救援
5位 小山正明 856登板 583先発 273救援
岩瀬は愛知県西尾市出身、1999年に中日に入団。
初登板は同年4月2日の広島戦。
救援投手として5度のリーグ優勝と2007年の日本一に貢献した。
通算403セーブはプロ野球記録。
初登板は同年4月2日の広島戦。
救援投手として5度のリーグ優勝と2007年の日本一に貢献した。
通算403セーブはプロ野球記録。
7月21日に945試合登板を達成し、
金田正一(国鉄-巨人)を抜いて歴代2位になるとともに、
セ・リーグ最多、左腕としても歴代最多登板になっていた。
949試合登板は、先発投手として活躍した米田が
プロ22年目で達成したのに対し、岩瀬は19年目で到達した。
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