真夏の棋戦として名高い将棋王位戦は4勝1敗で菅井竜也七段が制した。
振り飛車党の若き旗頭である菅井はタイトル戦初挑戦で見事に奪取。
平成生まれのタイトルホルダーは初!
羽生の7連覇を阻止し、羽生世代の時代が、静かに、確実に、去ろうとしているかのようだ。
56手目の3二歩が印象に残る。
あんな歩を打たせたら勝ちはゆるがない気がするものだが、、、
あれが結構いい手だった。
第3局は別にして、えげつないくらい強かった。
こりゃ天彦もうっかりできないぜ。
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