あは(^^)ヨロンさんのブログでとりあげられました。
7泊もあったのに実質1泊で読み終わってしまった、、、少しもったいない。
しかし、この作品に相応しい速度で読めたと思う。
例によって、臺灣貓老公的 雑で順不同な感想。
・新宿での大殺戮シーン他に既視感、、、まんま『GANTZ』やん。
・主人公の長女は『GANTZ』レイカ並みの黒髪美女、しかし、サービスカットなし。
・最後の1ページでややずっこけた。フランシス・アイルズ「殺意」ジョン・ディクスン・カー「火刑法廷」あたりから始まって綾辻行人「十角館の殺人」我孫子武丸「殺戮にいたる病」荻原浩「噂」などなどラストで腰をぬかす作品には枚挙にいとまがないが、それらとはちょっと別のあららら感。
総じて『GANTZ』ほどの長編(コミックス37巻)でもなく、人気のせいで大増ページ連載が続いて大阪編のぬらりひょんみたいな途方もない強敵が出てくることもなく、いい感じで終わってくれた。最終巻の展開は容易に予想がついてしまう。裏切ってほしかった気もする。
「柔道部物語」や「男組」「あしたのジョー」「風の谷のナウシカ(当然コミック版)」の☆5つ級ではないが、☆3.5くらい。
あ、そうそう、犬も出てきて意味ありげだったけど、そもそもタイトル「いぬやしき」でなくてもいいよな。
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