そう言えば、今週の後半のことだった。
朝、駅に向かっていたら雨の中、傘もささず、このサイカチの木を指差して眺めながら話をしていた老夫婦がいた。
今日のこのことを知っていて語り合っていたのだろうか。
今日の午前中に一時帰省しようと足早に通ったら、もうクレーンのようなもので大きく切られていたあとであった。
ずっと幹の内側は空洞になっていたなぁ。株は残っているのだろうか。
昭和51年3月指定 葛飾区の保存樹木 サイカチ指定No.507である。
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