22時19分の1手であらゆる記録を失った藤井聡太。やはり谷川浩司の21歳名人というのは不朽の大記録であり続けるのだろうか。さすがに藤井聡太も最後のほうは何度もがっくり項垂れていた。順位が下位なだけに昇級も相当に厳しい。現時点でのC1級最終局に向けたまとめである。
近藤誠也 8勝1敗(最終戦 増田R1711)
杉本師匠 8勝1敗(最終戦 千葉R1651)
船江恒平 8勝1敗(最終戦 金井R1550)
藤井聡太 8勝1敗(最終戦 都成R1713)
杉本師匠 8勝1敗(最終戦 千葉R1651)
船江恒平 8勝1敗(最終戦 金井R1550)
藤井聡太 8勝1敗(最終戦 都成R1713)
近藤昇級条件→次戦勝利で確定
杉本昇級条件→次戦勝利で確定
船江昇級条件→自身勝利・近藤杉本のどちらかが負けで昇級
藤井昇級条件→自身勝利・近藤杉本船江のうち2名以上が負けで昇級
杉本昇級条件→次戦勝利で確定
船江昇級条件→自身勝利・近藤杉本のどちらかが負けで昇級
藤井昇級条件→自身勝利・近藤杉本船江のうち2名以上が負けで昇級
待ち構えていたマスコミさんたち、おつかれさま。しかし、長考後には悪手が来る確率が高いね。即断即決が吉なのかもしれない。天彦のように長考すればするほど精度が上がるのはある意味異常なのだろう。
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