三回忌

勝谷氏の三回忌である。が、その前に「三回忌」という言葉が気になって仕方がない。以下の説明を20代のころにされたが未だに腑に落ちない。下に今年父を亡くした私の場合に当てはめてみる。

1.年忌法要のうち一周忌だけは「満」で数え、死亡した翌年に行う。

ま、これはいいとして。

2.一周忌までが喪中(もちゅう)であり、以降「喪が明ける」ことになる。

んー、49日間過ぎたら一切縛りなくいろいろやらせてもらっている。

3.一周忌以降は亡くなった年も入れて数える。一周忌の翌年に三回忌となる。

なんで?

4.遺族は三回忌までは喪服を着用する

再来年の6月末まで喪服でいろってこと?馬鹿も休み休み言うべし。

私のいい加減な解釈では年忌とは元々とある宗教だか宗派のしきたりである。世界の常識では自分が帰依していない宗教・宗派の行事に参加してはいけないのである。私は父母の代から圧倒的絶対的無宗教なので、あらゆる宗教・宗派からの縛りはない。ただ、宗教は遊びごとじゃないことは分かっている。ましてや商売道具にするとはもってのほかであると思っている。クリスマスの馬鹿騒ぎ、もはや小国・後進国の日本は滅びるべきなのである。政教分離?公明党って実は何なのさ、である。

だがまぁ、適当に周囲に合わせることはあるので、大目にみてほしい。そういう日本人も多いのだと思っている。

今日は三回忌イベントがなくて助かった。この涼しい中、会社で大汗(冷汗)かいてダウンしてたし。ところで、この状況下にて三回忌イベント、一体いつやれるだろうね。

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