花房観音の輝いていない日々 第51回で、今年最後のおすすめ本として紹介されていたものである。ただ者ではない勝谷氏にも言及されているが、ほんのちょっとである。
「2016年の週刊文春」(著・柳澤健/光文社)https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334952143
久しぶりに本当に没頭できるノンフィクション本を読んだ。どのくらい面白かったかというと、520ページあって決して薄いものではないものを大みそかが終わる時間から元旦のこの時間までで一気に読んでしまったくらいである。文藝春秋社ってキツそうだが楽しそうだな。年末年始休暇ですっかり身体も心も鈍ってしまった。早く仕事したいよ(苦笑)