【夏スク21 #7】[政治思想論]最終日

02 日記
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■8.15(日) 一日中降ったり止んだり

激しい雨が時折降ってくる終戦記念日。あちこちで豪雨も続いている。親戚が居る九州あたりが心配だ。

戦争関連のビデオアーカイブをいくつか観たいなと思いつつ、今日は大学の21年度夏期スクーリング(夏スク)[政治思想論]授業の最終日。昨夜がわりと遅い就寝だったので、7:00ごろに起きて、web配信されているのを確認し、コーヒーを淹れて徐ろに視聴をはじめる。

今日は、このスクーリングの課題レポ(最終試験のようなもの)を仕上げないといけないので(提出は8/16月の10:00までにwebより投稿しなくてはならないことになっている)、ある意味ケツカッチンなのだ。さらに言えば、秋の卒論指導申込み締切日でもある。

[政治思想論]最終日の講義は、トクヴィルとミル、それからハンス・ケルゼンとカール・シュミットの思想を約30分×4コマ、約2時間になる。19世紀と20世紀を一気に駆け抜けるという算段だ。
これを9:00までにすべて視聴し終えて、つづいては卒論指導申込みの資料を作成する。これが約1時間ほど。
そこから[政治思想論]課題レポート3000文字をやっつけていく。何回か中断をはさんで、終わったのは16:30。さすがにアタマが倦んでいる。レポートはドラフトなので明朝もう一度見直して、提出することにする。〆切時間を忘れないようにしないと。

雨とコロナ禍とで、子どもたちはどこにも行かずに家でダラダラしている。初盆にも行けなかったが、あちこち緊急事態宣言だの蔓延防止だので、今年は諦める。来月後半にでも帰省できるような状況になったらいいんだけれど。
日中気温は上がらずぐっと涼しくなっていて、身体が休まるのは有難い。さて、明日から卒論の最後の仕上げだなあ。

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