やっぱり、この企画には宮崎駿モノから一つ欲しいな、と思っていたので、ベタだがこの一冊を。装幀がごちゃごちゃしていて、見栄えがする(笑)。
【書名】宮崎駿の雑想ノート
【出版社】大日本絵画
【発行年】1992年
連載そのものは、1980年代なのでもう40年くらいまえのシロモノではある。最初のほうにある宮崎の年譜もずいぶん若いし。いまは似たような装幀で増補版もでているみたい。
こういうオタクものは、ひたすら作者の世界に入り楽しむしかない。圧倒的な画力と情報量は、まさに宮崎の面目躍如たるものだろう。ぼくはまだ読み切れていません (^^;