「世界は悪くなる」に歯止めを、トランプ始動

02 日記
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朝起きて、日経電子版記事をのぞくと(あれ、この記事、朝刊には掲載されていなかったぞ)、村上春樹のインタビューが載っている。「海外で講演してきたことで、しゃべるのに慣れてきた」のでDJやってみることにしたのだとか。ほんまかいな。

村上春樹さん単独インタビュー「ポジティブに語りたい」: 日本経済新聞 (nikkei.com)

「僕が10代のころは世界はよくなっていくと思っていたが、今の10代は悪くなると思っているようだ。少しでもそういうものに歯止めをかけていかなければならない。だからポジティブなメッセージで楽しい音楽をラジオでかけたい。コロナの前と後で世の中は変わると思う。コロナが終わり孤立していた若い人が結びつこうとするのか、孤立したままなのか。どうなるか心配している」

そんな直感を裏付けるかのように、アメリカではトランプ前大統領が政治活動をはじめたようだ。

トランプ前大統領、再始動 中間選挙へ大規模集会:朝日新聞デジタル (asahi.com)

その数日前の記事に、これから注目していくことになるだろう。

トランプ氏本人の訴追が焦点 端緒は「口止め料」支払い:朝日新聞デジタル (asahi.com)

今日は、終日リアル出社。いやー、銀座からの道はだいぶ混んでいて、こんな混み具合はほんと久しぶり。そりゃリバウンドもするでしょうよ。
行き帰りの電車で、[人文地理学]のテキストを少し読んでいく。あ、地元の図書館で予約していた参考文献が届いたとの知らせがある。夏スクの振込とともにテキストを受け取ってくるとしましょう。

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