第28回世界コンピュータ将棋選手権 優勝はHefeweizen(白ビール)

決勝の結果は以下の通り (総当たり7回戦、持時間10分・加算時間10秒)

プログラム名 1 2 3 4 5 6 7 SB MD 順位
1 たぬき 8○ 6○ 5△ 3○ 3 3 1 8.5 3.5 5
2 Hefeweizen 7○ 8○ 5○ 3○ 4○ 1○ 6 1 0 18.5 12.5 1
3 Apery 6○ 5○ 8○ 7○ 4 3 0 9.5 5.0 3
4 PAL 5○ 7○ 8○ 1○ 3○ 5 2 0 13.5 8.5 2
5 大合神鯨ちゃん2 1△ 8○ 7○ 6△ 2 3 2 3.0 0.0 6
6 名人コブラ 4○ 2○ 8○ 5△ 3 3 1 12.0 5.0 4
7 妖怪惑星Qhapaq 1○ 6○ 2 5 0 7.0 0.0 7
8 HoneyWaffle 7○ 1 6 0 2.0 0.0 8

優勝したHefeweizenの開発者の芝さんは東京大学1993年入学らしい、だから何だ?って話ではあるが。

コンピュータ将棋に強い関心はあるもののあまり技術的なことはわかっていない私には今回のHefeweizenの優勝がどういう意味を持つのかよくわからなくなっている。
ponanzaが絶対的な存在であると思われていた昨年もelmoに優勝されたりして、何をもって将棋が強いのかわからない時代に入ってきた。

大会にあわせたハードウェア、評価関数、定跡、時間の使い方の差なのではないかとも思うし、ソフト同士の相性のようなものもあるかもしれない。

今回特に感じたのは、前回大会より明らかに一局あたりの手数が増えていることである。
これがソフトが進化なのか、どうなのかってこともよくわからない。以下のどれかだろうか。
①単位時間で読む手数が増えた
②評価関数の実力が横一線である
③評価関数のレベルが高いと手数が増える?

特に面白いとも思えないが、究極的には、序盤はお互いの勝ち筋を潰しながら大駒切らずに相入玉一直線、相手が悪手を指したところではじめて方針を切り替えて玉を詰ましにいく、という将棋の進め方が普通になるかもしれない。確信は全くない(苦笑)

【ご参考】
〇 第28回世界コンピュータ将棋選手権 特設サイト
・URL: http://www2.computer-shogi.org/wcsc28/
〇 大合神鯨ちゃん 対局状況
・現在の対局ノードの状況をグラフ化
・URL: http://garnet-alice.net/shogiengine/godwhale/record/index.html
〇 大合神鯨ちゃん クライアント
・鯨ちゃんのクラスタに参加するためのクライアントソフト
(実行ファイルの起動後、左上の「参」ボタンから計算を開始)
・URL:http://garnet-alice.net/shogiengine/godwhale/client/download/
・クラウドによる導入:http://garnet-alice.net/shogiengine/godwhale/client/howtouse/linux/index.html
〇 将棋用GUI WhaleWatcher
・将棋の検討用ソフト
・URL:http://garnet-alice.net/programs/whalewatcher/


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