愛子さま、ティアラとロングドレス姿披露/ロシア、ウクライナ国境に兵力集結 年初に17.5万人規模の侵攻作戦か/イギリス、感染の水際対策を強化 入国前のウイルス検査が必要に/若年層の成人の55%、米国の将来を危惧 大学調査

愛子さま、ティアラとロングドレス姿披露


<【12月5日 AFP】12月1日に20歳の誕生日を迎えた天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが5日、ティアラを身に着けたロングドレス姿を披露した。>

本来ならばお祝い事なのだが、コロナ禍で眞子さんのご結婚の件があって、質素に行ったようだ。
国民に寄り添う天皇陛下のご意向だ。
皇室を生き延びさせる知恵なのかもしれない。

ロシア、ウクライナ国境に兵力集結 年初に17.5万人規模の侵攻作戦か


<(CNN) 米紙ワシントン・ポストは5日までに、米情報機関からの報告として、ロシアがウクライナ国境に兵力を集結し、来年初めにも最大17万5000人規模の侵攻作戦を計画していると伝えた。>

ウクライナはソビエト連邦に属していたが、今NATOへの加盟を検討しているという。
それは、ロシアにとっては脅威以外の何もない。
ロシアはウクライナにあったクリミア半島を無理やり併合した事実がある。
ウクライナを攻めることは厭わないだろう。
アメリカもここで一戦をする気はない。
ウクライナは中立を宣言してどちらの陣営のも属さないことを明確にして、緩衝地帯として存続するのが、一番良い手ではないか。

イギリス、感染の水際対策を強化 入国前のウイルス検査が必要に


<新型コロナウイルスのオミクロン変異株対策として、イギリス政府は4日、入国前のウイルス検査による陰性証明を求めるなどの水際対策強化を発表した。>
<7日午前4時以降にイギリスに入国する12歳以上の人はすべて、イギリスへ向けて出発する前の48時間以内に、PCR検査か迅速抗原検査を受ける必要がある。これまでは、ワクチンを2回受けていれば入国前の陰性証明は不要だった。>

イギリスは水際対策を強化したが既にオミクロン株が入っているならば、感染が拡大する可能性がある。
と同時にマスクの着用の義務化の方が効果があるかもしれない。
効果のある経口薬が開発され、自宅で治療できるレベルになるまで気が抜けない。
これはイギリスだけではない、日本を始め他の国も一緒だ。

若年層の成人の55%、米国の将来を危惧 大学調査


(CNN) 米ハーバード大学ケネディ行政大学院の政策研究機関は5日までに、米国の30歳以下の成人の大半は米国の将来あるいは民主主義に危惧を抱いているとの調査結果を公表した。>
<米国の現状を正常の状態、あるいは多少は民主主義が機能していると判断したのは3分の1だった。逆に民主主義に問題を抱えている、もしくは民主主義が全面的に失敗したと受け止めたのが52%だった。>
<今回の調査結果によると、若年層の46%がバイデン氏の大統領としての仕事ぶりを評価し、逆の回答は51%だった。今年3月の類似調査では評価が59%、反対意見は38%だった。>

アメリカは、大統領も議員も選挙で国民が選ぶ。
大統領が暴走すれば、議会が止める。
その歯止めが効いていないと思っている人が過半数を超えているのならば、本当の民主主義とは何か戸惑ってしまう。
人によって民主主義の定義が異なるのだろうか。

もし、日本で実施すれば、どうなるか。
日本は議院内閣制。
安倍独裁と叫んでいても自民党に議席の過半数を与えたのは国民だ。
政権の支持、不支持をマスコミが調査するが、その方法が合っているのか。
先日の衆議院選挙でマスコミの事前調査の不備が明確になった。
マスコミは自分たちが思う方向へ結論を導きたいで調査結果の分析が間違っていただけだ。
今後は、AIが判断するようになるのではないか。

PAGE TOP