現物で確認できていないので現時点での断定は避けるが、本当であれば信じがたいミスである。少なからず存在するであろう藤井聡太七段のミーハーチックなファンに将棋そのものに興味がない場合には、そのまま間違いが世の中にまかり通ってしまう惧れがある。真実はこちらである⇒【世界最速速報】藤井聡太の通算成績 29勝1敗
言うまでもないが、この時の対戦相手は佐々木勇気五段(現七段)、決して増田康宏六段ではない。増田康宏六段は前叡王の高見泰地七段と間違われるべきなのだ。
デビューから毎年のように全局集が出版されるほど注目されている棋士は古今東西、藤井聡太を除いていなかった。もしも、間違いであった場合、それを正そうとしないのは将棋ファン全員への冒涜であるぞ。マイナビ出版 、覚悟はできているだろうな。
まだ先に買うつもりだった藤井聡太全局集平成30年度版も買ってしまった。
なかをチラ見したけど、デビュー以来の連勝を止めたのが増田六段になってた。
これが正史藤井聡太になって、佐々木七段が止めた藤井聡太演義と乖離していく。 pic.twitter.com/HJxU2CmfDG— だい (@sleepai1) June 30, 2019
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