来年の2020五輪でもこれらのようなドラマがきっと起こるに違いない、という予感がある。それが知らしめられるのは、また幾ばくか時を重ねてのことだろう。
この『いだてん』は日本近現代史をあますところなく描いているのだから2020まで語り継ぐことはしてもいいのだ、と思う。この12月5日には柔道の山下泰裕氏がIOC理事会から新たな委員候補に推薦された。来年1月10日の総会で正式に就任が決まる。嘉納氏の後継に相応しい物語になるのはないか。
ラス前の第46話「炎のランナー」も見所が満載である。これ以上詰め込んだら時間枠には収まらないだろう。そういう意味ではもう大松と日紡貝塚女子バレーボールチーム(≒同チームのメンバーを主体とした全日本チーム)のシーンはもう要らないかな。ま、個人的な感想なので適当に読み流すように(苦笑)
もう来週で終わりか。。。来年の大河はとある降板騒ぎでスタートが遅れるから、もう少し長く観ていたかったな。
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