第78期A級順位戦、渡辺明三冠7戦全勝 もう十分強いのはわかったが、気になる事象があるにはある

佐藤和俊七段に敗れたのは何だったんだろう。昨年度のB1級で全勝、今年もA級で7戦土つかず。この確変ぶりにとある疑惑が生じていることは私も知っている。匿名ネットでの書き込みなど毛の先ほども気にする必要はないのだが、一部事実であることが一般に知られている以上、本人から説明はあって然るべきかと思う

以下は某ネット掲示板での書き込み(※)から。青字部分は事実と認識される箇所。桃字は独自補記(※)https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1551480808/

渡辺明 年度別対戦成績
201748 戦 21 勝 27 敗 (0.438)【規定強化後】竜王位失冠(渡辺1-4羽生)。勝率3〜4割台を低空飛行。レーティング減少値全棋士中ワースト。
201645 戦 27 勝 18 敗 (0.600)【規定強化後】5 勝 8 敗(0.385)で、一時は5割台前半( 15 勝 13 敗(0.535))まで勝率を落とす←竜王位防衛(渡辺4-3丸山) 
この年、三浦カンニング疑惑あり

(2016: 15 戦 10 勝 5 敗 (0.667)【規定強化前】(竜王戦第1局対丸山九段戦前まで、暫定)
201546 戦 27 勝 19 敗 (0.587)竜王位奪還(渡辺4-1糸谷)←棋王位防衛(渡辺3-1天彦)
201440 戦 26 勝 14 敗 (0.650)棋王位防衛(渡辺3-0羽生)
201353 戦 28 勝 25 敗 (0.528)【規定強化年度】5割台前半まで失速。竜王位失冠(渡辺1-4森内)←棋王位防衛(渡辺3-0三浦)
201261 戦 45 勝 16 敗 (0.738)竜王位防衛(渡辺4-1丸山) 棋王位強奪(渡辺3-1郷田)
201151 戦 39 勝 12 敗 (0.765)竜王戦防衛(渡辺4-1丸山)
201058 戦 36 勝 22 敗 (0.621)竜王位防衛(渡辺4-2羽生)
200950 戦 37 勝 13 敗 (0.740)竜王位防衛(渡辺4-0森内)
200848 戦 27 勝 21 敗 (0.563)竜王位防衛(渡辺4-3羽生)、0-3からの大逆転。「嫁ール疑惑」で有名な、お互いに永世位を賭けた大一番
200753 戦 31 勝 22 敗 (0.585)竜王位防衛(渡辺4-2佐藤)、ボナンザと対戦
200640 戦 27 勝 13 敗 (0.675)竜王位防衛(渡辺4-3佐藤)
200555 戦 41 勝 14 敗 (0.745)竜王位防衛(渡辺4-0木村)
200458 戦 42 勝 16 敗 (0.724)竜王位強奪(渡辺4-3森内)
200352 戦 39 勝 13 敗 (0.750)
200246 戦 34 勝 12 敗 (0.739)
200140 戦 24 勝 16 敗 (0.600)
200038 戦 25 勝 13 敗 (0.658)
規定強化されるたびに勝率が一気に下がり、その後また元に戻る不思議な棋士。それが今、話題の逃げ回る無様な渡辺

2016年、渡辺事件

竜王戦をカンニング防止のため、金属探知機導入、理事監視の元で行うという提案に三浦九段と共に同意しておきながら、その後週刊文春に独占告白し、三浦九段がカンニングしており「間違いなく”クロ”」だ、プロなら分かるんです、と「棋士の勘」を元に誣告し、三浦九段を竜王戦の挑戦者から除外するよう自ら画策しておきながら、何故かブログでは「大変な事になりました」と他人事を装う

羽生さんを含めた一部有力棋士と一部理事を招集し、羽生さんがクロだと言っていたかのような印象を与える「魔女裁判」まで行い、千田には「千田率」と揶揄されるPC環境や抽出方法で違った結果がでる一致率を、自分達に都合の良いデータを抽出したものだけを出させ、のちに第三者委員会が疑いに足る事実自体が無かったと白判定し、佐藤会長が「潔白」と頭を下げたのにも関わらず、その後も三浦九段を疑っている証拠となる渡辺作成の事件当時存在しなかったソフトで検証されたPDFが添付された怪文書を小暮と弁護士経由で出し、翌日の総会でも、その件についてベテラン棋士などから厳しく詰問され、事件に関与した複数の理事が投票の結果不信任決議により解任される事態へと発展

三浦九段を告発したことに「後悔していない」と言い放ち、自らブログに書いた「双方公式の場で疑問に答えます」から逃げ回る

それが今、渡辺ファンも渡辺を八百長不正棋士だと認める渡辺永世文春王☆

久保のあまりにもリアルすぎる大嘘(三浦九段が自分の手番の16:41から17:12まで不審な離席をし、会館の中を探してもいなかった。)の告発を受けた連盟は、竜王戦挑戦者決定3番勝負の第1局は2人、第2局は3人、第3局は2人の連盟理事が三浦九段を密かに監視するも不審な行動はなく、丸山九段も不審な行為はなかったと疑惑を完全否定ですよ。今回の竜王戦は渡辺の要望があり、施行を前倒しして金属探知機の検査もするはずでした。渡辺のごり押しがなければ竜王戦は三浦九段の挑戦で行われていたはずです。島に恫喝(タイトルを剥奪されても三浦とは指さない)と取られる電話をし、10月10日、千田を含む7人+久保が電話で参加する極秘会合を開かせ、裏工作は完了したのです。翌日2016年10月11日の常務会においては、週刊誌に記事が出るだとか、竜王戦が中止になるだとか、疑惑を知りながら隠していたのが分かれば重大なダメージになるだとか、インチキ千田率だとか、一時間かけた渡辺の棋士の勘の説明に納得した理事達が、三浦クロだと決めつけてしまい、多人数の理事達(渡辺、千田も参加)による三浦九段一人に対する尋問です。

疑惑の対局4局(対久保、対丸山九段2局、対渡辺)のうちの2局の対丸山九段戦は理事達が監視するも不審な行動はなく、丸山九段も疑惑を完全否定しているにもかかわらず、渡辺の棋士の勘ではソフトカンニングしていると確信しているのだそうです。? おかしいと思いませんか。
対丸山九段戦の2局がカンニングだという確信は、よほどのバカか、なにか魂胆でもなければ言えませんよね。もしかすると、丸山九段もたんなる勘違い(渡辺、久保、千田)の仲間に入り、完全犯罪が成立すると思っていたのでしょうか。

妬みや嫉妬はどの業界、どの職場でもあるでしょうが、ここまで悪辣なものは許せません。裏で派手に動き回り、週刊誌にまで独占告発した男が急にダンマリです。渡辺は棋士序列第一位です。誰も正面切って逆らえないのではないですか。陰湿な虐めがありそうです。

三浦九段の研究に負けまくり
竜王位失冠する恐怖に震え
ありもしないカンニングをふきかけ
文春まで使って世間に晒し
連盟を脅して挑戦者を変えさせ
のうのうと竜王位に居座り
第三者委員会は三浦九段が不正なしと
判断したあとも公式には謝罪せず
一致率40%でも要所でカンニングしたら勝てるとか
PDFを弁護士の名前で出し
スマホ持ち込み禁止になってから
成績落ちた渡辺
タイトル戦では詰み逃しなし
NHK杯だと有りまくり
1位 渡辺(082戦) 0.0% ← カンニングの位置?
2位 中原(498戦) 2.0%
3位 谷川(286戦) 2.1%
4位 羽生(536戦) 2.8%
5位 森内(105戦) 2.9%
6位 大山(586戦) 3.9%

カンニングできないNHK杯での詰み逃し率(詰み逃し率の低い順)
1位 中原(60戦) 06.7%
2位 谷川(55戦) 07.3%
3位 羽生(86戦) 10.5%
4位 森内(32戦) 12.5%
5位 大山(72戦) 13.9%
6位 渡辺(27戦) 14.8% ← 実力の位置?

渡辺、明らかにおかしいなぁ

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