大学でワクチン接種、人文地理学代替レポ

02 日記
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菅首相も表明していたけど、ワクチンの職域接種がままならなくなっている。まあ、わが社のような小さいところはもともと職域接種なんぞはできないので、社員各自が住む自治体等での接種に委ねられているんだが。

ワクチン職域接種、受付再開断念 供給量上回り対応困難 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル (asahi.com)

といいつつも、わたしの場合、地元の自治体から接種券は届いたものの、40代~50代の接種については未定だということで、予約はできない。
個人的には接種はしてもしなくてもどっちでもいと思っていたけれど、大学が接種しますよということなので、末席に座らせてもらっている身としては有難いと思い、予約して本日注射を打ってもらうことにする。

学生・教職員等を対象とした新型コロナウイルスワクチン職域接種について:[慶應義塾] (keio.ac.jp)

今月16日から接種しているということで、受付から接種までの流れはとてもスムーズ。担当されている方の指示も的確で注射針もほとんど痛みなし。13:00過ぎに校門(南門)あたりに並んでから、待機スペースとなる大教室に座るまでは30分もなかったはず。帰り道でも、体調はとくに変化はない。

しばらくぶりの三田キャンパスなので、グッズの購入で少しばかり散財する。

帰宅して、せっかくの〈特別休暇〉なので、仕事のパソコンは脇へ置いて、参考文献もだいたいそろったことだし、[人文地理学]の代替レポをやっつけてしまおうと机に向かう。2.5時間ほどで2000文字(参考文献等の記述では3000文字)のドラフトを完成させる。少し寝かせて土日で推敲すれば、月曜日には投函できるだろう。

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