風呂場で何が?

02 日記
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なかなか体重が減らない。減ったと思ったら少し増え、節制したら少し減る。プラトー期が長いなあ。ま、我慢我慢。

我慢我慢、と言えば、いまの仕事もそうで、とにかく少しでも前進あるのみ。案外ポジティブですが、一夜明けたらどうなるか。

たまたま録画していた「ラブライブ!サンシャイン!!」を娘と観ていたら、風呂が沸いたので彼女に先に入らせて、わたしは冒頭部分を少しだけ観たままにしていた「古畑任三郎」を観る。坂東三津五郎(当時は坂東八十助)が犯人役の回。

古畑任三郎:きょうから関東ローカルで傑作選放送 初回は坂東三津五郎さん「汚れた王将」 – MANTANWEB(まんたんウェブ) (mantan-web.jp)

〈封じ手〉の謎が解かれる前に、娘が風呂から上がってきて、マルクス兄弟の「我輩はカモである」を見せろという。少し前に、途中まで一緒に観たのだが、娘が「なんじゃこの映画は」と思いつつ、引き込まれていくのを傍で感じていた。あのナンセンスギャグが娘には滅法面白いらしい。いまでもあちこちは笑えるのだが、うーん、たしかに失敗作かもしれないなあ。

それにしても、彼女はなぜこの映画を観たくなったのだろう。風呂場で何が起きたのだ?

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