決着から約1日経過した。終局は午前0時1分、気迫と意地と棋力がぶつかりあった凄絶な将棋をみて、どちらが挑戦者になってもおかしくない気がしてきた。
思えば広瀬章人八段(振り穴王子、古いか)は深浦康市九段(地球代表)に10勝4敗と勝ち越しているのだった。実績厨であれば広瀬押しで間違いないところ。
個人的にはやはり地球の運命は恐るべき精神力を備えた深浦康市に託したい。
広瀬章人は羽生に敗れて魂を抜かれた醜態を一度さらしているからな。
運命の最終局は9月6日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館にて。
今日の記録⇒2018-08-28
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