『ジョン・ボルトン回顧録』、インタビュー記事

02 日記
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ふと玄関脇をのぞいたら、例の本が届いていた。

副題は「トランプ大統領との453日」とあり、つい先日、朝日新聞にインタビュー記事が載っていたが(2020.10.2付朝刊)、版元が朝日新聞出版だったからか。

インタビュー冒頭から、こうこき下ろす。

統治の哲学も大哲学もトランプ氏は持ち合わせていませんでした。政策を立案して施行に至るプロセスを通じて方向性は示されず、一貫性もありませんでした。これほどまでホワイトハウス内がカオスだった政権を私は知りません。

そして2期目再選なら、「予測不能で外交修復困難になる」ともいう。

彼は「何ごともディールで解決できる」という本能的な確信があります。中身はどうだっていい。いくつディールをまとめたかを自分のレガシーと見なすのです。

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