ラスベガス、光眩ゆき、夢の国…(夜の部・その1) 2017/8/1 海外行き 夕食を食べ終わった我々は、再び散策へと繰り出した。もう、あたりはすっかり夜だ。 雲ひとつなかった青空にそびえる、数々の建造物もまた、陽の光を浴びて眩しかった。しかし、夜のラスベガスは、それ以上の姿なのである。色とりどりの人工的な光に彩られ、目が...