非常に興味深い映画、『ブレードランナー2049 』を僕なりに解釈してみるのだ…
前回の投稿の最後に書いた通り、Blu-rayで『ブレードランナー2049 』をやっと観ることが出来た。2日かけて2度は観たけれども、特典映像も含めて視聴時間はもう、8時間を超えたくらいだろうか…。でも、まだ観足りない気がしている。 僕は普段、劇...
前回の投稿の最後に書いた通り、Blu-rayで『ブレードランナー2049 』をやっと観ることが出来た。2日かけて2度は観たけれども、特典映像も含めて視聴時間はもう、8時間を超えたくらいだろうか…。でも、まだ観足りない気がしている。 僕は普段、劇...
実に良く晴れた一日であったと思う。方角によっては、雲ひとつ見えず、ただ青空のみが広がっていた。それは、抜けるような青い虚空である。明らかに、夏の空とは何かが違う。 午後、南西の方角から、余り聞きなれない音を発しているヘリコプターを見た。ニコン ...
トップの写真は、ニコン P900のタイムラプス機能で撮った、日曜日の月。 その動画から切り出した画像である。途中で、雲が流れ出て来て、月が遮光されたところ。広角側で撮ったので。このような画角になった。たまには、こうしてタイムラプスで月を撮るのも、良...
週末また、弓道教室へ行った。第2回目である。今回は、袴姿の先生方が、総勢で10名。前回よりも増えている。受講生の男女比に合わせてか、男性の先生は3名に増員されていた。 前回同様、はじめは準備体操から。僕は、開始予定時刻の7〜8分くらい前に到着し...
トップの写真は、玄関マットに座る、うさぎ。どうやら、最近のお好みの場所らしい。 うちは普段、うさぎのケージの出入り口を開けっ放しにしている。餌やりや水の補給、トイレの掃除などがやりやすいからだ。うさぎも、このケージをお気に入りで、この中でいつも...
最近は、寝苦しさを余り感じなくなったせいか、目覚める前に夢をよく見る。夢の中のふとしたところで覚醒すると、別の世界から突然に帰ってきたような気分になるものだ。不思議な感覚である。 僕は、子供の頃に見た夢で、今だによく覚えているものがある。……夢...
先達ての投稿で、SF映画『メッセージ』を観たことを書いた。岡田斗司夫氏のあの秀逸な解説も相俟って、今だに、この作品の余韻は僕の中に残っている…。 このBlu-rayには、特典映像として、監督や原作者などに対するインタビューが多数収められている。...
僕は、このブログを「人気ブログランキング」というサイトに登録している。その登録カテゴリーは5つあって、ねこ、天体写真、図書館(本・書籍)などなどにエントリー済みである。 そんな訳で、色々な話題を日替わりで満遍なく載せているつもりなのだ…。他には、う...
先週の投稿で、週末に習い事を始めることになった、というようなことを書いた。その日は、手続きに行って来たのである。その習い事とは、弓道だ。 トップの写真は、その弓道場がある総合体育館の近くから撮った。こうべを垂れた稲穂の田んぼが広がる。僕にとって...
トップの写真は、先達て久し振りに立ち寄った、大きなな沼のある公園の針葉樹林。レンズを真上に向けて撮った。同じような構図の写真を、今年のお正月に行ったときにも撮影したのを覚えている。(その投稿は、こちら) さて、先日、実に遅ればせながら、ドゥニ・...
トップの写真は、お昼寝中のねこ。息子の布団の上である。こうして、脚をピンと伸ばして寝るのは、いつものポーズ。夢を見ているのか、時折、手足や口元がヒクヒクと動くのである…。 さて、先達ての日曜日のことだけれども、息子の自転車のカゴを塗装した。この...
本日は、塾の仕事の方が休みだった。従って、とある用事を片付けに行ったのである。 それは、今週末から始めることになった習い事の手続きなのだけれども、それについてはまた後日にでも…。とにかく、道を探しながら自転車で小一時間走った。目当ての場所は何や...
トップの写真は、キリンの「生茶」というペットボトルのお茶。 先達て、とあるSNSで、写真家の友人(高校の同期生)が、このお茶を撮った実に綺麗な写真をアップした。背景には生けた華。流石、プロフォトグラファー、「ちょっと撮ってみた」と言いつつも、そ...
トップの写真は、週末に撮った、うさぎ。トイレとして使っている、ドックフードの容器の中に入っているところ。実は、このままの姿勢では、お尻が微妙に外にはみ出ているのだ。 従って、おしっこが容器の外側に、少しこぼれてしまう。男子トイレの表示ではないけれど...
トップの写真は、先達て撮影した花火大会の写真から、もう一枚。ニコン P900で画像を色々と再生していたときに見つけた。このブログで既に何枚かを紹介したのだけれども、上の写真は未掲載だったと思う。これもまた良いな、と思ったのである…。 まだまだ暑...
先達て、高尾山、小仏城山、景信山と順に登頂した、山登り日記。これが9回目だと思う。今回が、このシリーズの最終回。(投稿の一覧は、こちら) 景信山から小仏バス停まで、深い森の中の尾根道を歩いて下山することにしたのである。その途中、ハチに付き纏われ...
高尾山、小仏城山、景信山と順に登頂した、山登り日記。通算では、これが8回目だと思う。今回は、下山の巻である。(投稿の一覧は、こちら) さて、無事に景信山まで登ることが出来たのは良かったものの、冷えたビールを期待していたお茶屋さんは休み。山頂の雄...
先日、長きに渡った夏期講習が、やっと終わったのである…。暑くて長い長い1ヶ月であった。最終日は、終了テストを全学年で行う。その後は、採点やコンピュータ入力、および発送の仕事が待っているのだ。 でも、それら一連の作業は、もう流れでやっていくような...
高尾山の山頂から、隣の小仏城山を登り、次は景信山を目指す山登り。全体では、これが7回目になると思う。案外と長いシリーズになってしまったw でも、お付き合いいただければ幸いです…。(投稿の一覧は、こちら) さて、この景信山の山登りは、高尾山の6号...
めっきりと、夜が明けるのが遅くなった。午前4時過ぎに起床すると、周囲はまだ、真っ暗に近い状態である。それもその筈。今や、日の出は午前5時を過ぎている。最近は、季節の巡りを、こんなところにも感じてしまうのである…。 ... 2週間くらい前のこと...
高尾山を登り、その後、隣の小仏城山も登頂した。次は、更に隣の山である、景信山を目指す。この山登り日記は、これで第6回になるだろうか。(投稿の一覧は、こちら) ここまでで、出発地点である京王線の高尾山口駅からの距離は約5.5km、時間にして丁度5...
トップの写真は、午前中に撮った、本日の陽射し。まるで、夏の強いそれがとんぼ返りして戻って来たかのような、実に暑い日中である。秋が少々、遠のいてしまったかも知れない。 またまた暑くなるのには、もううんざりなのだけれども、何とか我慢しながらやり過ごそう...
トップの写真は、日曜日に撮った空模様。上層の筋雲と、下層の綿雲が混在する、秋と夏が折衷したような光景だった。陽射しは強いけれども、暑さはそれ程でもなかった。 これで一気に秋へと移行していくのか、と思いきや、今週は案外と暑くなりそうである。予報で...
高尾山を登頂後、隣の小仏城山への山登り、その2。(その1は、こちら) もみじ台という、天気が良ければ富士山を見ることが出来るという休憩場所から、木で作られた階段を下った。前方を見渡すと、木が伐採されかかったような山が見える。天辺には、携帯電話の...
春は曙、とは言うけれども、夏もまた曙、である。 この季節の強烈な陽射しは、夜明け前から既に始まっている。太陽は、地平線の遥か下から光を強く射ち放ち、灰色の下層雲を緋く炙り出す。地上と雲の隙間は、忽ちの内に黄色く塗り上げられ、南西の方角の雲までもが茜...
先達て、3回に分けて、高尾山に登ったときのことを書いた。6号路を歩いて登頂したのである。僕は、その山頂で400円のスーパードライを買って飲み、お握りを食べて休憩した。 それから、濡れたTシャツを着替え、首に巻いたタオルも取り替えて、次の山へ向け...
前回まで、高尾山の山登りについて書いてきた。続きはまだまだあるのだけれども、ここで別の夏の話題を…。 僕の愛機、ニコン P900は、通常の撮影モード以外に、「シーンモード」という機能として、様々な場面に応じたモードを内蔵している。僕がよく使うの...
高尾山に登った…の3回目。(前回は、こちら)もうだいぶ高いところまで登って来た筈だ。頂上まで、あともう少し。そう自らを鼓舞しながら、僕は蝉の鳴き声が幾重にも重なる深い森林の中へと、更に歩みを進めた。 この高尾山を登っているときにも、あとで隣の別...
高尾山に登った…の2回目。(前回は、こちら)実は、前回も少し書いたけれども、高尾山の頂上まで登ったあと、すぐに下山せずに、隣の山を更にふたつ登ってから帰ったのである。 だから、滅法、疲れた。次の日が土日(しかも、土曜日の方は、「山の日」だったw...
前回書いた通り、夏期講習の仕事の前半と後半の間にある休みを利用して、山に登ることにしたのである。折良く、山登りに適した靴も出てきた。きれいに磨いて準備したのだ。 バッグは、丁度良いリュックサックのようなものがない。どれも、縫い目やらチャックやら...