秋の〈代替レポ祭り〉の傍らで

02 日記
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今朝の日経朝刊の一面は、ぼくの卒論テーマに関係することがトップに掲げられていて、興味深かった。早速にスクラップする。

新型コロナウィルス感染症のせいで、10月の科目試験も「代替レポ」、すなわち「代わりにレポート課題を提出する」ということになった。

今週後半ぐらいからレポート課題が受験対象者のもとに次々と届いているようで、Twitterでは、課題に一喜一憂、そもそもレポ課題が届いていない、といった〈お祭り〉が展開されている。楽しそうではあるが、提出期限が決まっている中でのレポート作成は、傍から感じるよりはずいぶんと辛いものがある。

ぼくはといえば、今回の代替レポ受験は見送った。
唯一[人文地理学]がレポート合格しているので(こちらの「レポート合格」とは、慶應通信の場合、「科目試験合格」と「(年度当初に配布される)レポート課題合格」が達成されてはじめて単位が取得できる、といった従来のシステムでのレポート合格のこと。ややこしいですね)、今回の試験(今回は代替レポ受験)も申し込めば受験可能だったのだが、卒論に集中すべきという判断と、卒論以外の単位取得は既達なので、見送った。

なので、お祭り騒ぎをよそに、気分的にはのんびりとした週末を送っている(じつはそうでもない事態が発生したのだが、それはおいおい)。そんなのんびりしていていいのか、という指摘はあると思うけど。

 

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