レコードプレーヤー、修理の巻(後編)

レコードプレーヤー、修理の巻(後編)

あの高速回転をしてしまった、DIATONEのダイレクトドライブのレコードプレーヤーだけれども、先達て、サーボ回路の中にある5本足トランジスタの真っ黒になった脚を、取り敢えずクリーニングして凌いだ。 しかし、1週間くらいすると、またまた高速回転が再発...

レコードプレーヤー、修理の巻(中編)

レコードプレーヤー、修理の巻(中編)

トランジスタの方は、ひとつだけ足が真っ黒になっているものが見つかった。5本足のトランジスタである。 このトランジスタについて、様々なサイトや書籍などで調べてみたところ、やはりサーボ回路の回転制御用で使われることが多いようだ。どうやら、この部品の劣化...

レコードプレーヤー、修理の巻(前編)

レコードプレーヤー、修理の巻(前編)

ディアゴスティーニのジャズLPレコードコレクションの発売をきっかけに、僕は家にあったレコードプレーヤーを復活させたのである。 SANSUIのプレーヤーのゴムベルトを太めの輪ゴムで代用して、またターンテーブルが回るようにした。それから、家の中からもう...

レコードプレーヤー、復活の巻(後編)

レコードプレーヤー、復活の巻(後編)

さて、そのSANSUIのレコードプレーヤーは、フォノイコライザー内蔵ではない。そのため、一旦AIWAの赤いラジカセのphono端子に繋いだ。そして、そこからプリアンプ代わりのミキサー経由で、自作(エレキット)の真空管パワーアンプへと至るよう、セッティ...

「東海林修フェスティバル」で『さよなら銀河鉄道999』の音楽を聴き、そして…(その2)

「東海林修フェスティバル」で『さよなら銀河鉄道999』の音楽を聴き、そして…(その2)

浦安市で開催された、「東海林修フェスティバル」に関する投稿の2回目である。(その1は、こちら) トップの写真は、前回もご紹介した、展示品の一部。撮影可能だった物だ。今回のフェスティバルのために、松本零士先生がお描きになったイラストと、『さよなら...

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