息子と一緒に遥々、2泊3日のお出かけなのだ…(その3)
前回のつづき。息子とのお出掛け、2日目である。 この日の朝は、いつもの習性で午前4時に目が覚めてしまった。日曜日にも拘らず、身体が平日の早朝の仕事の時刻に合わせてしまう。部屋の中も外も、まだ真っ暗。仕方がないので、布団の中でまんじりとしながら過...
英検1級学習者がその取得に向け、日々の記録としていろいろ書き置いています…。”Keep the silent passion burning all the time”
前回のつづき。息子とのお出掛け、2日目である。 この日の朝は、いつもの習性で午前4時に目が覚めてしまった。日曜日にも拘らず、身体が平日の早朝の仕事の時刻に合わせてしまう。部屋の中も外も、まだ真っ暗。仕方がないので、布団の中でまんじりとしながら過...
前回も書いたように、ゆうべは今年2度目の満月で、且つ今年最大のスーパームーンだったのだ。しかし、この日は夜になっても尚、生憎の雨降りだった。 僕は、この日の塾の仕事に、いつも通り自転車で行った。天気予報アプリや雨雲レーダーを見ると、そんなに降ら...
トップの写真は、ゆうべの月。半月だった前の晩よりも、やや膨らんで来ている。そのときと同様、ホワイトバランスを晴天に設定して2枚を撮影。それから、フォトレタッチアプリ「Snapseed」のパレットで、「ファインアート」を選んで少々加工。 すると、...
Bullet Holes in the Sky(メアリー・ゴウシュ) Written by Mary Gauthier and Jamie Trent It's the eleventh of November d...
土曜日の朝は、降雪の予報通りになったのかどうなのか、あられらしきものが降った。 ベランダに出てみると、シャーという微かな高音が聞こえる。これが、あられの降り積もる音なのだろうか。鈍色の空の下、隣家の屋根が白っぽく変わっていた。それがトップの写真...
きょうは、朝から雨が降っていた。それはお昼頃までに止み、ちいーの園のビオラは雫を湛えた。それが、トップの写真である。 朝晩まだまだ寒いのに、毎日健気に咲いている。萎れつつある花もあれば、次に咲かんとする蕾もある。ここに植えてからもう、3ヶ月にな...
トップの写真は、昨年の冬の降雪時、うちの前で撮った写真。僕が普段利用しているSNSで、「1年前の写真」として先週表示されていたものである。 これらの写真は勿論、このブログにも載せたと思う。息子がせっせと雪かきをしてくれたのである。あとは、車の上...
きょうも、何か不思議な夢を見た気がするのだ…。断片的にだけれども、少し覚えている。 僕は、その夢の中で、倉庫のような場所で働いていた。二階建ての大きな建物である。その中には、出荷前の様々な種類の商品が保管されていた。流通業の倉庫なのだろう。 ...
ゆうべは、今年初めての満月、しかもスーパームーンだったらしい。 正確に言うと、完全な満月は、きのうの午後2時過ぎだった。日本からでは見ることの出来ない時刻である。下の写真は、うちのベランダから午後11時過ぎに撮ったもの。 つまり、満月の正確な...
最近は、寝ている間に夢を見ても、ストーリーが細切れで、あとから思い出しても上手く纏まらないことが多い。しかも、夢の中でも、そう考えているw 「嗚呼、よく分かんない夢だなあ。これは、あとで文章に書けないかもね…」と。 例えば、きょう見た夢は、こん...
トップの写真は、先週金曜日の日中に撮ったジェット旅客機。アシアナ航空のエアバス A380という、超大型機だ。 その日の投稿で載せても良かったのだけれども、お正月に見に行ったねこのことだけを書こうと決めていたので、この写真の掲載は見送ったのである...
トップの写真は、日曜日の部分日食中に手慰みで撮った写真。 成田発の飛行ルートを飛んでいたので、既に8000m以上の高度だっただろうと思う。画像がやや荒いけれども、写真をよく見ると、機体に何かが描いてある。文字と縞模様のようだ。 リアルタイム航...
Simoon(YMO) 作曲:細野晴臣 作詞:クリス・モスデル Hot starlight 焼けつくような星明り Where a blue moon dreams その中で、蒼い月が On the sheik...
さて、前回の投稿で、月の斜め下に見えた謎の白い小さな物体について書いた。 それは結局、ある惑星の姿だったというわけなのだけれども、そのときは僕がいつも参照している、国立天文台の星図ページが何故か落ちていて、直ぐには確認できなかったのである。 ...
トップの写真は、テレビ東京のジルベスター・コンサートの中で行われたカウントダウン。2019年になった瞬間、というわけである。 今回は、指揮者が演奏中の曲(ヴェルディの「アイーダ」から一曲)のお終いを何秒も(追記:15秒くらい)ずーっと引っ張って...
塾の仕事も早朝の仕事も、きのうまでに仕事納めとなった。これで漸く、一段落といったところだけれども、息子に英語の勉強をさせるという、大きな仕事が僕にはまだ残っている。 そこで早速ゆうべから、いよいよ息子に特訓を施してやった…といっても、初日なので...
トップの写真は、先週、僕がミント摘みをしていたときに撮った。うさぎが外遊びをしたのである。 いつものように外へと放してやると、ぴょんぴょんと辺りを縦横に駆け回る。そこで僕は、地面を侵食して生え広がって来ているミントの葉っぱを手前のものから次々に...
Glass(高橋幸宏) 作曲:高橋幸宏 作詞:高橋幸宏、ピーター・バラカン Rain on the window falling slow ゆっくりと落ちゆく窓の雨 Visibility is getting low...
トップの写真は、ゆうべのクリスマスケーキ。家でロウソクに火をつけて部屋の明かりを消したときに撮った。その撮影後、皆んなで美味しくいただきましたw あとでこの写真を見返していると、下のような新約聖書の句がふと想起された。受胎告知の一場面である…。...
前回の投稿で、クリスマスプレゼントのことを書いたせいなのかどうなのか(?)、かみさんがツリーを出してくれた。 僕は幾分視力が低いのだけれども、裸眼で明滅するツリーの光を見ていると、それが良い具合にボケて綺麗に感じるものだ。そこで、どうにか写真に...
トップの写真は、うちのリビングの片隅に置かれた、クリスマスプレゼント4人分。 生憎と、まだツリーは出していない。でも、その予定地に、今はプレゼントだけ並べられているという状態なのであるw 最近は毎年こんな風に、ツリーの下に置いておくことにしてい...
先日は折角の休みだったのに、予定を詰め過ぎてかえって忙しくなってしまったw 寒風の中、電動アシスト自転車であちこち30km以上も走りまくったのだ。 まず、市内で1番だったか2番だったかに大きい郵便局へ行って、息子のAO入試の出願に使う切手を3種類買...
一昨日の月を3態で。月齢は、5.0前後である。トップの写真は、日中、月が青空の中で薄雲に晒されていたところ。これが下のように、晩の月没時にも、灰色のそれに纏わり付かれていたのだ。 そのようにして、月が西方に傾いたときを機会として捉え、地球照を撮...
ここ数日の投稿は、雲やら月やら、ジェット機やら…という具合に空に関係した内容が続いたので、ここらで少し話題を変えてみようと思う。音楽である。 トップの写真は、先週発売された、坂本龍一キョージュご選曲のコンピレーションアルバム(CD2枚組)。音楽...
きのうの朝は、早朝の仕事の帰りに結構な雨に降られて、ずぶ濡れになった。前の夜に寝る前、雨雲レーダーのアプリを見忘れたのである。余りにも忙しくて、ついうっかりしていた。その罰が、これなのである…。 加えて、前回の投稿に書いたように、息子の自転車修...
ゆうべは、仕事から帰って来た後、某国立大学のAO入試の書類書きを手伝った。息子が受験するつもりなのだ。その書類は、大学に提出する願書の方ではなく、その前段階として高校に出さなければならない物なのである。 大学に提出する調査書を高校で発行して貰う...
もう先月のことになるけれども、ある日の昼下がりのことだった。自衛隊のヘリコプターUH-1が、2機編隊で上空を近付いて来た。ジェットヘリ特有の重低音を響かせながら。きっといつものように、うちの上を通過するのだろう。 そこをニコン P900の望遠で...
もう10日くらい前のことになるけれども、リビングにこたつを出した。例年と比べて、3週間以上も遅い。つまり、今年はいつもより暖かい、ということなのだろう。 もし、11月の早いうちに出していれば、ちいーがまだ元気なときに、こたつを楽しませてやれただ...
トップの写真は、ゆうべの月。午後9時過ぎに自転車で帰宅する最中、丁度昇って来るところを見た。その眺めを楽しみながら帰ったのである。 月齢は19.5を幾分過ぎたところ。「寝待ち月」と言うべき頃合いだろうか。これは、「昇るのが遅くて、寝て待つ月」と...
ゆうべは、小望月だった。月齢がおよそ14の月である。きのうは雲が多かったので、薄ぼんやりとした朧の小望月だった。それが、トップの写真である…。 さて、「音楽は心のタイムマシンです」と仰ったのは、作曲家のすぎやまこういち先生だけれども、僕は音楽と...