朝寝坊できる土曜日である。今日は１１時に錦糸町へＹ田Ａ美嬢のマッサージを受けに行く。右膝付近の調子が悪いと訴えたら、思い切りやってくれた。もともと臀部から下は優しく弱めにやってもらっても響いて感じるようで、そこを丹念にやってもらったものだから喉の奥から叫び声が迸りそうになった。肩甲骨周りや、腰付近の仙骨周辺はいくら強くやってもらっても平気なのだが。Ｙ田嬢は前いたリラクゼーションサロンでも男性スタッフを差し置いて強揉み指名不動のナンバーワンだったのである。しかも痛くしないことをモットーとする類まれなる才能の持ち主なのだ。私と同じ葛飾区在住、この素晴らしい揉み師に出会えたことは人生の至福である。帰ってからのＬＩＮＥメッセージでストレッチを強く推奨される。
その後は今週になって約束した千葉の実家への帰省。武漢ウイルスが怖いからと母親はわしが電車やタクシーを使って来ることを拒んでいるのだが、帰省したらしたで喜んでくれるようだ。使いにくいとこぼしていたＣＤラジオの新しい機種が使えているか心配だったが、何とか枕もとで使っている様子。留守電やＦＡＸの滞留もなし。ベッドをリビングに移したことでさらに一部屋空いた。わしの自宅の荷物が少し移動しやすくなったか。見守りカメラ経由で何枚か写真を撮って、大阪にいる妹夫婦にも見てもらう。