今年は、ニコン P900を携えて、野鳥を撮りに出掛けた元日だったのだ…(その1)
前回の投稿では、お正月三が日の最後の日に、自然公園へ出掛けたときのことを書いた。期待した程には野鳥はいなかったのだけれども、帰り道に可愛い野良ねこさんたちと遭遇したのである。これはこれで、良かったw 今回の投稿では、そこから遡って元旦の出来事。...
英検1級学習者がその取得に向け、日々の記録としていろいろ書き置いています…。”Keep the silent passion burning all the time”
前回の投稿では、お正月三が日の最後の日に、自然公園へ出掛けたときのことを書いた。期待した程には野鳥はいなかったのだけれども、帰り道に可愛い野良ねこさんたちと遭遇したのである。これはこれで、良かったw 今回の投稿では、そこから遡って元旦の出来事。...
前回もお送りした、2017年最後の満月にして、この年最大のもの。12月3日の月である。日付を跨いで4日の0時47分が、スーパームーンと呼ばれる、最接近した満月となる。 それを、その時刻に撮った。トップの写真は、ニコン P900で、望遠を4000...
薬師丸ひろ子の「Woman "Wの悲劇"」のサビの部分で使われている、コードの非構成音の「正体」とは一体、何か?というのが、前回までのお話。 僕は、これに関して、先達て紹介した渡邊健一著『音楽の正体』という本で読んだことがあるのだ。 コード構...
前回書いたように、僕は、スージー鈴木著『1984年の歌謡曲』を買った。(上の写真は、裏表紙側です。表紙の写真は、こちら) 実は、僕は本を新品で買うことが、年に数回くらいしかない。読みたい本があれば、まず図書館へ行き(またはオンラインで予約して)...
これまで、僕がこのカツブロで、2回にわたって紹介してきた、スージー鈴木著『1984年の歌謡曲』。(こちらと、こちら) 先日、本が届いたのである。余りにも良い本で、図書館で借りて読むだけでは飽き足らず、是非とも手元に残しておこうと思って買った。 ...
先達て、長い前置きの後に紹介した『1984年の歌謡曲』を昨日、読了した。 いやあ、実に面白かった…。僕は、新書に関しては森博嗣氏以外の本を、心から面白いと感じることが、なかなか少なくなってきていた。でも、この『1984年の歌謡曲』は、僕にとって...
僕は…と言うか、家族も含め、うちではテレビというものを、殆ど観ない。 決して、テレビを持っていない訳では無いのである。リビングとは別階の、お座敷と言うべきか、8畳ほどの和室の片隅に、地デジのチューナーを取り付けた、4:3の小さなアナログテレビが一台...