「 shironeko 」一覧

ねこ一匹分の、重みと幸ひ。

ねこ一匹分の、重みと幸ひ。

うつ伏せのままiPodTouchをいじっていたら、背中にねこが乗ってきた。 うぅ、身動きが取れない…。 これは、そのままの態勢で撮った写真。(旧機種につき、画質わろし。ご容赦) この、一匹分の重みが何とも心地よく、幸いなのである…。 ...

森博嗣氏の本

森博嗣氏の本

先日、マクドナルドに行ったその帰り道、古本屋に立ち寄った。 いつものように、森博嗣氏のエッセイ本を探して歩き、まだ買っていなかっただろうな、と思われる文庫を一冊見つけて買った。『つぶやきのクリーム』という。 しかし、帰宅した後に、本棚を見たと...

坂本龍一『async』の音と音楽

坂本龍一『async』の音と音楽

渋谷の美術館で、坂本龍一の新アルバム『async』の展覧会が開催される、というNHKのニュースが報じられた。『async』は、坂本龍一にとって8年ぶりのオリジナル・アルバムなのである。 事前のプロモーションでは、楽曲の公開(プロモ盤の配布も含む...

立体サウンドCD、波

立体サウンドCD、波

フリーマーケットでCDを買った。 その帯には、「立体サウンドで体感する!」云々…と書いてある。 この手の環境音CDは、僕も今までに数多く手にしてきて、ある意味において聴き飽きているので、今日もそれほど期待はしないで買った。なにせ、とにかく安か...

二足(…二輪)のロボット

二足(…二輪)のロボット

この動画は、万人必見なのではないだろうか。 物凄い運動能力。前後左右の通常の移動に加えて、ジャンプまで自由自在。二足(…というか二輪)だけで、この水準を実現しているということに興味深くも、驚かされる もし、このロボットに人工知能を積んで、自分...

『武満徹・音楽創造への旅』その2

『武満徹・音楽創造への旅』その2

やはり買ってしまった、立花隆の『武満徹・音楽創造への旅』。図書館で借りているだけでは読みきれないだろう、と考えたからだ。 本は普段、ブックオフ等で買うことが多いのだけれども、これは流石に中古ではまだすぐに見つからないだろうと思って、しかも珍しく新品...

コブサラダ ドレッシング

コブサラダ ドレッシング

ケバブのキャベツとか、インドカレー屋のサラダに、よくかかっている、やや甘いドレッシングが好きなのだけれども、ずっと名前などを知らずにいた。 今日、かみさんがふと、知り合いから、「キューピー コブサラダ ドレッシング」のことを聞きつけて買ってきた...

『武満徹・音楽創造への旅』

『武満徹・音楽創造への旅』

立花隆『武満徹・音楽創造への旅』が、頗る面白い。図書館で見つけて、借りたのだ。 これは、25年くらい前に『文學界』で連載された、立花隆による武満徹への100時間に及ぶというインタビューを、昨年書籍化したものなのだそうだ。20年以上前は、僕も独学...

「風と桜という儚さ」

「風と桜という儚さ」

この時期になると、FBにも、桜の花の写真が、いろいろな人たちによって、多数エントリされる。 そして、そのどれもが、めでたい、とか、さいてうれしい、といったような論調なのだ。さて、それだけで良いのだろうか?等と、僕なんかは、見る度...

ごあいさつ

ごあいさつ

この度、カツブロにおいて、ブログを開設できる運びとなりました。 どうも、有難うございます。そして、宜しくお願いいたします。…にゃ。 《shironekoは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲...

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