ブラームスの交響曲第4番の名盤に関するエントリを載せ忘れて(?)いたので、ここに掲載するのだ…
近所の桜並木では、その足下に菜の花がいま満開である。とりわけ午前中には、東側から射し込む眩しい程の陽光によって、黄色の花弁が幾重にも透き通って揺れていた。 トップの写真は、一昨日の午後4時過ぎに撮ったもの。西陽は花の持つ暖色を一層際立たせるよう...
英検1級学習者がその取得に向け、日々の記録としていろいろ書き置いています…。”Keep the silent passion burning all the time”
近所の桜並木では、その足下に菜の花がいま満開である。とりわけ午前中には、東側から射し込む眩しい程の陽光によって、黄色の花弁が幾重にも透き通って揺れていた。 トップの写真は、一昨日の午後4時過ぎに撮ったもの。西陽は花の持つ暖色を一層際立たせるよう...
大晦日からチビチビと呑み続けた獺祭は、最後だけ御燗にした。狸の徳利で半分ほどの量だ。 これまた狸の顔の御猪口で、これを呑む。すると、口に含むやツンとした揮発性の刺戟を孕んだ馥郁とした香りが口腔を突く。常温のときとはまた随分な違いである。 これ...
実質的には、前々々回の続きである。旧軽井沢にある、コラムニストで作家の勝谷誠彦氏の邸宅を訪問したあと、その足で僕は実家に向かった。 そして、そこに泊まり、翌日は息子の大学のオーケストラの定期演奏会に出掛けた。曲目は、チャイコフスキーのバレエ組曲...