土曜日の仕事の前に銀座へ赴いた。賑やかで、時折もうクリスマスの飾りもある街だったのだ…
きのうは都内の仕事へ行くついでに、銀座へ寄ってみた。近々、実家へ出掛けるので、そのお土産を買っておこうと考えたのである。 候補のひとつは、銘酒の獺祭だ。これは、僕が毎年、年末年始になると賞味するお酒でもあるので、ちょっと早いけれども自分の分も合...
英検1級学習者がその取得に向け、日々の記録としていろいろ書き置いています…。”Keep the silent passion burning all the time”
きのうは都内の仕事へ行くついでに、銀座へ寄ってみた。近々、実家へ出掛けるので、そのお土産を買っておこうと考えたのである。 候補のひとつは、銘酒の獺祭だ。これは、僕が毎年、年末年始になると賞味するお酒でもあるので、ちょっと早いけれども自分の分も合...
(先ずは、きのう大晦日の投稿のつづき)振り返るに英語の勉強に明け暮れた(…と言うより、ただ只管に楽しんでいた)2021年もあと数時間で終わろうとしている。 晩餐は毎年恒例のカニ鍋だw そこで、獺祭スパークリングを開けた。スキニーなシャンパングラ...
先週の月曜日に実家へと遥々行ってきた。息子が大学へ通学するための自転車が壊れて買い換えたそうなので、その古い方を引き取るのが主な目的である。 他にも、積んで帰らなければならない物が様々あるので、今回は車で行った。僕の愛車は相変わらず、高速道路で...
お正月の間も電気圧力鍋は大活躍した。なにせ、殆ど自動的に煮炊きを済ませてくれるので、こんな便利なことはない。いや、このような休みの日々こそ活用すべき道具なのだろう。そんな訳で、僕もひとつ作ってみた。 甘酒である。80種類プログラムされているレシ...
まず下の写真は、大晦日の夜に撮った、2020年最後の月。東に出でてから30分くらい後に撮影した。大気の影響か、まだ黄色い表情をしている。 満月のように思えども、それは前の晩のことで、この月は旧暦17日の立待月(たちまちづき)。よく見ると右上が既...
12月になったばかりのある日、今年もあとひと月を切ったのを機に、お正月用に再び買った。純米大吟醸「獺祭」である。 一年前と同様、銀座にある蔵元の直営店まで足を運んだ。今回は、獺祭の中でも冬季限定品の「寒造早槽(かんづくり はやぶね)」を選ぶこと...
大晦日からチビチビと呑み続けた獺祭は、最後だけ御燗にした。狸の徳利で半分ほどの量だ。 これまた狸の顔の御猪口で、これを呑む。すると、口に含むやツンとした揮発性の刺戟を孕んだ馥郁とした香りが口腔を突く。常温のときとはまた随分な違いである。 これ...
大晦日の夕刻、先達て銀座の直営店で購入した銘酒「獺祭」を呑み始めた。僕は大晦日までずっと我慢の子だったというわけなのだw ポンッという明るい音と共に4合瓶は開いた。ガラスの盃に注いで早速、常温で口に含む。勝谷誠彦氏の一周忌の夜、西新宿の...
もう一週間ほど前のことになるけれども、午前中に歯医者へ行った。ずっと削ったり詰めたりしてきたところ(前歯の裏側)に銀色の平たい小片のような蓋を着けて貰った。年明けには更に白い被せものをするそうである。 それから午後は、都内の仕事場へ。この日の仕...
ゆうべは、僕が勝谷誠彦氏の命日に行った、東京の新宿にある讃岐うどん屋さんでイベントがあった。公式の一周忌イベントである。 僕は新宿駅を出た後で少々道に迷ってしまいw、数分遅れで到着。既に多くの人たちが来場していた。奥の方に空いている席を見つけ、...
一年前の11月28日、僕のところに毎朝配信されるメールには、冒頭にこう記されていた。 <勝谷誠彦 生まれ育った尼崎にて旅を終える> きのうは、作家でコラムニストの勝谷誠彦氏の命日であった。僕は昨夜、仕事を無理言って早引けして、勝谷氏のメール配...