森博嗣氏の本

先日、マクドナルドに行ったその帰り道、古本屋に立ち寄った。

いつものように、森博嗣氏のエッセイ本を探して歩き、まだ買っていなかっただろうな、と思われる文庫を一冊見つけて買った。『つぶやきのクリーム』という。
しかし、帰宅した後に、本棚を見たところ、既にそれは買ってあったのである。しかも、単行本で。実は、このようなことは1度や2度ではない。森博嗣氏の本では、今回で3度目なのだw

写真は、ダブって買ってしまった森博嗣氏の本たち、3タイトルである。
同じ作家の本が何冊も家にあると、どれが既に買ってあって、どれがまだ買っていないのか、段々と分からなくなってくる。
ちなみに、CDやDVDでこれと同じようなことは、生まれてこのかた起きた試しがない。何故、本だと、このようにダブって買ってしまうのだろうか?実に不思議なものである。

そう言えば、先達て帰省したとき、母に森博嗣氏の話をしてみたら、いつか読んでみたいと言っていた。せっかくだから、これら3冊の本は、実家に寄贈してしまおう。
特に、今日買った『つぶやきのクリーム』は、文も内容も読みやすいので、きっと打ってつけだろう、と思う。読んで貰えるかもしれない。

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『つぶやきのクリーム』シリーズ最新刊

森博嗣『つぼみ茸ムース』
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