「 祖父百歳 」一覧

来たるべき時は、やがて訪れるものであるのだ…

来たるべき時は、やがて訪れるものであるのだ…

先日、ネットの記事で、「ウルトラセブン」の音楽で有名な作曲家、冬木透先生のインタビュー記事を見つけた。お元気そうで何よりだと思う。 もう彼此10年近く前になるだろうか、東京の上野で開催されたウルトラセブン関連の演奏会に冬木先生がゲストでいらっし...

軽井沢を訪問したあと、実家に行って、あれやこれやと見聞きしたのだ…

軽井沢を訪問したあと、実家に行って、あれやこれやと見聞きしたのだ…

実質的には、前々々回の続きである。旧軽井沢にある、コラムニストで作家の勝谷誠彦氏の邸宅を訪問したあと、その足で僕は実家に向かった。 そして、そこに泊まり、翌日は息子の大学のオーケストラの定期演奏会に出掛けた。曲目は、チャイコフスキーのバレエ組曲...

今年も母の実家から桃が届いた。そうか、祖父はもうすぐ102歳になるのだ…

今年も母の実家から桃が届いた。そうか、祖父はもうすぐ102歳になるのだ…

先週、母方の祖父の家から桃がひと箱、送られて来た。毎年、この時期に恒例のことである。 数日経って触ってみたら、幾分柔らかくなって、もう食べ頃のようだった。そこで、冷蔵庫にふたつ、入れておいた。 思えば、祖父は今年で102歳。昨年までと全く変わ...

祖父が百歳になった内祝いの丸盆と、僕のカメラ開封の儀と…

祖父が百歳になった内祝いの丸盆と、僕のカメラ開封の儀と…

先日、長野の母の実家から、加賀山中塗の丸盆が送られてきた。祖父の百歳の内祝いである。つい先達て誕生日を迎えたそうだ。祖父と僕は、7年前に祖母の葬儀で会って以来なのである。(祖父については、こちらの投稿もご参照) 添え状と一緒に、祖父の近影も同封...

毎年この時期に届けられる、桃をみて思うこと…

毎年この時期に届けられる、桃をみて思うこと…

下の写真は、最近のうちのねこ。 寝ている僕の上に乗っかっている状態だ。大抵は、何故かこのように、あちらを向いて乗っかるのだ。だから、僕はそのまま、後頭部を撮ってみたw 近頃、暑さが振り返してきたせいか、ねこは再び便秘気味である。だから1日に1...

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