トップの写真は、きょうのうちの近所の様子。
今年は(今年も?)菜の花が満開だ。その上には、ソメイヨシノの枝に、蕾がひとつひとつ開きつつある感じ。こちらは、満開まであともう少しといったところだろうか…。
数日前、SNSでたまに出てくる「1年前のきょう」みたいな表示を見たところ、昨年は既にたくさん咲いていたようだ。神社に出掛けて撮影した写真などが残っている。確か、このブログにも、確か載せたと思う。
その昨年の写真を見ると、天晴れなくらいのお天気だったのが分かる。きっと、暖かな日々だったのだろう。翻ってことしは、どうも少し肌寒い。空模様も曇りがちである。そんな気候も、ソメイヨシノの開花に影響しているのかも。
まあ、明日あたりにでも、菜の花やソメイヨシノの写真をもう少し撮ってみよう。青空が広がってくれれば、桜の色が一層に映えるのだけれども、さてどうなるだろうか。
上の写真は、ちいーの園である。ビオラは相変わらず元気に咲いている。本当によく長持ちしてくれる花であると思う。11月頃に植えて、見事に冬を越してくれた。
その手前には、紫色のクロッカスが咲きはじめた。他にも、まだまだ伸びているものもあるので、これからも咲くのが楽しみな花である。こうなると欲が出てきて、他にも色々と植えてみようか、という気にもなってくる。
先達て、少し遠くのホームセンターに立ち寄ったところ、それほど高くない値段で花の苗が売られていた。そのときは、自転車で揺られて持ち帰るのが躊躇われたので買わなかった。
でも、もう少し近所にある店でも、同じような花を売っているだろうと思う。それもまた、明日か明後日にでも見に行ってみよう。ちいーの園を花いっぱいにする計画を進行させるのであるw
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さて、息子が買った任天堂のSwitchだけれども、僕にはひとつ注目しているゲームソフトがあった。それは、ポケモンでもマリオでもなく、ゼルダでもない。昭和テイストのアドベンチャーゲームなのである。
そのソフトについて、息子に以前少し話しておいたところ、何ときょう、そのゲームソフトをSwitchにダウンロードしておいてくれたのである。お値段は1000円である。
何やら、任天堂のオンラインアカウントの料金を払うために500円のチャージが必要なのだけれども、コンビニでは1500円分のカード売られていた。1000円分が余ったので、それでダウンロードしたのだと言う。
上のタイトル画面で「伊勢志摩ミステリー案内」とあるように、謂わば旅情ミステリーの物語である。主人公は、このストーリー中のいちキャラクターになり切って事件を解決するのだ。
下は、ゲーム紹介サイトのスクリーンショットだけれども、こんな風にとてもSwitchの画面とは思えない程にファミコンテイストw 僕は、この懐かしい画面構成が気に入って、息子に「このゲーム、面白そうだね」と話をしたというわけなのだ。
(出典:4Gamer.net「伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠」)
この画面写真を見て、あるゲームを思い出した向きも多いだろうと思う。そうなのである。「ドラゴンクエスト」シリーズの作者として名高い堀井雄二氏の名作アドベンチャーゲーム、「ポートピア連続殺人事件」とよく似たテイストなのだ。
堀井氏のミステリーアドベンチャーには他に、「オホーツクに消ゆ」や「軽井沢誘拐案内」もある。こういった旅情ミステリーも、堀井雄二氏の得意分野だったのである。
この「伊勢志摩ミステリー 偽りの黒真珠」は、堀井氏の作品ではないけれども、きっと上に挙げたようなアドベンチャーゲームと同じようなワクワクを与えてくれるのでは、と大いに期待をしている。
3〜4時間ほどでプレイが完了できるようなのだけれども、生憎とSwitchは、息子と一緒に明日にでも僕の実家へと行ってしまうのだ。折角ダウンロードして貰ったのに、実際のプレイは当分お預けなのである…。
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(出典:勝谷誠彦ショップ)
さてさて、このカツブロのプロデューサーである、故勝谷誠彦氏の物販サイト「勝谷誠彦ショップ」では、氏の座右の銘だった「ただ生きるな 善く生きよ」を揮毫した栞が発売中である…と思ったら、すぐに完売となってしまったのだそうな。
書は、以前もご紹介した、書家の水島二圭先生である。青いリボンもよく映えて、実に綺麗な栞に仕上がっていると思う。僕は、この栞の存在を以前に仄聞して以来、密かに欲しいと思っていた。
それが数日前、有料配信メール「勝谷誠彦たちの××な日々。」の会員限定で、5枚セットが発売されたのである。お値段は500円ポッキリ。以前、水色のタオルを購入したのに続いて、こちらも早速ポチったのだった。
そして、今週の水曜日(つまり、一昨日)には「発送しました」というメールが届いた。前回のタオルのときより早いご対応である。では、また2日後には届くのかも…と思ったのだけれども、きょう現在(金曜日)まだ来ていない。
まあ、明日にでも届くのだろう…。来週のこのブログで、この栞をご紹介できればと思っている。どうぞ、お楽しみに…。
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