トップの写真は、先達て実家に行った際、母と訪れた大きな公園で撮影したもの。花の展示会を開催していた場所である。
その巨大花壇とは別のところに、こうした芝生の広場があった。スプリンクラーが設置され、頻りに水を全方位に撒いているところだったのである。
その中で、何処かの子供たちが水をよけて遊んでいた。ひゃあひゃあと声を上げて喜びながら、スプリンクラーの水をかわしている。まあ、他愛のないことと言ってしまえばそれまでだけれども、ちびっ子たちは楽しそうにしていた。
暫くすると、2〜3人の子たちはそこから離れて行った。きっと飽きて来たのだろう。最後にひとりだけ、女の子がいつまでも芝生の上で走り回っていた。それが、上の場面である。暑い日和に相応しい、実に長閑な光景だった。
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さて、ゆうべ僕はいつものように、SNSのニュースフィードを閲覧していた。TVのニュースは殆ど全く見ず、新聞も購読していない僕にとって、ネット上に掲載されるニュース記事は唯一と言ってもいい、社会を覗き見る窓である。
iPad miniの画面をスワイプしながら、ニュースフィードをスクロールさせて行った。興味があるエントリだけを読むつもりだからである。ここには、社会的なニュースのみならず、フォロー中の音楽家や作家、クリエイターなど様々な人たちの情報も表示される。
そのとき、ある偶然が起きた。でも、本当に偶然なのだろうか。このSNSのニュースフィードの中に仕掛けられた、ある種のアルゴリズムが働いた結果とも言えないだろうか…？
さて、それはとにかく、下のスクリーンショットを見て欲しい。その中で、上に写っている人と下に写っている人は、全くの別人なのだ。しっかし、実に上手いこと連続して並んだものだなあ、と思うw
上の人物は、僕がこのSNS上でフォローしているパーカッショニストのダリオ・ロッシ氏で、下は偶々ハフポストのニュース記事に登場していた人。米国JPモルガンで働いていたデレク・ロトンド氏という人物なのだそうだ。
まあ、それにしても、全く同じ特徴的な髪型（？）と同じ形の髭。顔の輪郭や黒いTシャツ姿まで、ほぼ一緒。こういうことって、あるんですねえ…。
これまでにも、同じような黒いサングラスを掛けた顔写真が上下に並ぶ、などということがあったのを記憶しているけれども、ここまでそっくりな写真が連続したのは初めてであるw
さて、そのダリオ・ロッシさんだけれども、かなり格好良いパフォーマンスのパーカッショニストである。もし良かったら、下の動画を観てみて欲しい。ガラクタのようなものを何でも器用に叩く、圧倒的なリズム感の持ち主なのだ。
もし日本のストリートでも、こういったパフォーマンスをしてくれる機会があれば、是非とも生で観たいと思っている。来ないかな、東京あたりに…。
ではでは、良い週末をお過ごし下さいませ…。
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