Galaxy Express(Platina Jazz)
There’s a train, that travels through the night,
汽車が夜から夜へと旅をしている
To the world, to the sea of light.
光の海の世界に向けて。
And the shards of our dreams
夢のかけらが
Fill up an endless universe.
果てしない宇宙にあふれている。
We must go cross the bridges,
僕らはいくつも越えて行かねば、
That will take us to the stars.
星たちのもとに連れて行ってくれる橋を渡って。
All the people of this world
この世界の人々は皆、
Look for wonder and for joy
驚きと喜びを探し求めている
Like crusaders at the edge of their souls.
魂の最果てにいる戦士たちのように。
‘Til they find a wishing star, the adventure will go on,
希望の星が見つかるまで、冒険は続くだろう
An eternal journey stride after stride.
宇宙をまたにかける永久(とわ)の旅。
Keep waiting for the day
その日を待ち続けよう。
You will find it come what may,
そこにあるものが君にはきっとわかるさ、
Paradise –
楽園と
Your blue little bird.
君だけの青い小鳥が。
See the train, across the galaxy,
銀河を横切る汽車を見ていよう
To the world, to the end it goes.
世界のおわりまで行く汽車を。
It will stop on the way
ときには立ち止まるのも良いものさ
There’s a station set on every star.
どの星にも駅があるのだから。
Travel far on the railway,
レールに乗って旅をする
It is made up from your dreams.
君の夢からどこまでも作られていく旅。
In the lonely hero’s gaze
孤独な英雄が見つめ
In the eyes of pioneers
先駆者たちの目に映る
See their life is set to go up in flames.
彼らの人生は、情熱で燃えさかる
Like the never-ending song, playing deep inside their hearts,
心の奥底ふかくで奏でられた終わりのない歌のように。
An eternal journey stride after stride.
宇宙をまたにかける永久(とわ)の旅。
And waiting for you still
いまでも君のことを待っている
Is the blue and little bird,
青くて小さな鳥が。
Just beyond –
ただ越えて行くだけでいい
The crying stars.
泣いている星たちのことを。
All the people of this world
この世界の人々は皆、
Look for wonder and for joy
驚きと喜びを探し求めている
Like crusaders at the edge of their souls.
魂の最果てにいる戦士たちのように。
‘Til they find a wishing star, the adventure will go on,
希望の星が見つかるまで、冒険は続くだろう
The eternal journey stride after stride.
宇宙をまたにかける永久(とわ)の旅。
Keep waiting for the day
その日を待ち続けよう。
You will find it come what may,
そこにあるものが君にはきっとわかるさ、
Paradise –
楽園と
Your blue little bird.
君だけの青い小鳥が。
[Translated into Japanese by shironeko,2021]
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この曲の歌と演奏を行った「Platina Jazz」のYouTubeチャンネルには、日本のアニメ主題歌を英語の歌詞とジャズのアレンジで聴かせてくれる作品が他にもたーくさん揃っています。ご興味がありましたら、是非とも訪問してみて下さい…。今回は、その中から、TV版『銀河鉄道999』のオープニング曲のカバーをご紹介いたしました。如何だったでしょうか?
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