明日から、怒涛の…なのだ。

トップの写真は、今日のうちのねこ。
娘が小学生の頃に、空き段ボール箱でこさえた「ねこハウス」に入って休んでいる。このハウスに入るのは多分、数年ぶりのことだ。きっと、暑さ凌ぎなのだろう…。

さて、毎度ねこのお通じの話で申し訳ないですw
昨日は、オリーブオイルを2回飲ませた。午前中と夜寝る前に、である。一昨日は、そのお通じが全くなかったのだ。だから、昨夜こそは出して貰わにゃ、と思って念のため、オリーブオイルの回数をいつもより1回増やしてみた。
すると今朝、ねこのトイレを確認すると、だいぶ多めに出ていたのである。2~3日分に相当するだろうか。上出来であるw よく頑張ったw

でも、僕が毎日、半ば無理やりにオリーブオイルを飲ませていたものだから、ねこは僕のことをすっかり警戒するようになってしまった。
例えば、抱っこしても、顔を背ける(口を僕の方に向けまいとしているのだろう)、または、上のように写真を撮ろうとしても、こっちを向いてくれないのだ。まあ、これもねこの健康(…快便)のためである、仕方がない。


前回も書いたように、明日から怒涛の夏期講習が始まってしまうため、家にいる時間がいつもよりかなり少なくなります。
よって、特別編成的に、ちょっと趣向を変えてお届けしようと思っております。

何にしようかな、と色々考えたのですが、ちょうど一昔前、2005年に、当時勤務していた会社の旅行で、米国に行ったことがありました。そのときの写真が多数、古いPCから発掘されたのです。

それを、当時の思い出をしたためながら、投稿してみたいと思うのです。
(追記:あとで、追加版も投稿しました。そちらも、是非ご覧ください)

2005年の5月。HISを利用して、会社の人たち50人くらいと米国を旅しました。現地では、このHISの青い大型バスに乗って移動したのです。運転手さんは、空軍の大型機のパイロットだったとか。

空港を出た後は、まずは市内観光。確か、これはロサンゼルスだったと思うのですが、ヨットハーバーのカフェで一休みとなりました。そこで、一枚。

写真ではこじんまりとしているように見えますが、カフェ全体の敷地はなかなか広大だったと記憶しています。

そもそも、この米国旅行に皆で行くことになったのは、当時75歳くらいだった創業社長の、「君たちにアメリカの大きさを見せてやろう」という鶴の一声によるものでした。
この社長は、若い頃に(…でも、30代くらいだった?)、自動車一台で仲間と連れ立って、北米大陸横断旅行をやった、という豪快な人物だったのです。

でも、社長は英語を全く話せなかったのでした。確か、そのときの仲間も含めて、誰もw(…何とも、無謀な)
だから、その横断旅行の最中は、朝ご飯のために、レストランで目玉焼きを頼むのにも、ジェスチャーで伝える、という有様なのだそうでしたw(ちなみに、目玉焼きは、英語で「サニーサイドアップ」。さて、どうジェスチャーしたのだろうか…?)

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