羊の毛刈り実演を、初めて見学したのだ…(下)
羊の毛刈りの見学、前回のつづき。 モッフモフの毛を全身に蓄えた2頭の羊は、畜産技術協会の専門家の手によって、次々と毛を刈って貰う。ときには仰向けにされ、ときには横向きにされながら。実に為すがままで、従順な姿だ。 1頭刈り終わるのに10分掛かる...
英検1級学習者がその取得に向け、日々の記録としていろいろ書き置いています…。”Keep the silent passion burning all the time”
羊の毛刈りの見学、前回のつづき。 モッフモフの毛を全身に蓄えた2頭の羊は、畜産技術協会の専門家の手によって、次々と毛を刈って貰う。ときには仰向けにされ、ときには横向きにされながら。実に為すがままで、従順な姿だ。 1頭刈り終わるのに10分掛かる...
皆さんは、羊の毛が刈られるところをご覧になったことがあるだろうか? TVなどを観ていると、時折、ニュース映像や動物番組で流れてくることがあるかも知れない。僕も、子供の頃にそういった映像を観たような記憶がある。でも、生では観たことがなかったのだ。...
このブログの来訪者数が、あともう少しで、のべ8万人に届きそうである。週末には到達するだろうと思う。いつも、訪問をどうも有難うございます。 さて、今回の投稿は、先達てお知らせした「半ドン」でいきたいと思う。まあ、つまり短縮版である。週に一度くらい...
トップの写真は、今週の日曜日に撮った。陽気に誘われて、また桜を撮りに出掛けたのである。 但し、先達てと同じようにソメイヨシノを撮影したのでは余り面白くないなあ、とも思った。例えば、全体的にもう少しピンク色っぽく撮れいないものだろうか?とか。 ...
トップの写真は、先週の土曜日に撮影した、太陽の前を横切るジェット旅客機。こうして見ると、まるで真夏の光景である。 この日くらいまでは、実に暖かであった。これも先週の、息子の大学の入学式の帰り、僕は車を運転している最中、余りにも暑くてエアコンを入...
トップの写真は、先週の土曜日に撮影。塾の仕事の、春期講習の関係でこの日も夜から出勤した。その際、たまたま通った道で、綺麗な夜桜を見たのである。 このとき、授業で仕事に行くわけではないという気楽さもあって、ニコン P900を持って出掛けていた。そ...
僕は今朝、いつものように午前4時過ぎに起きた。但し、早朝の仕事に行くためではない。コーヒを飲んで、ロールケーキなどをちょっと摘んだあと、5時頃に出発。高速道路をひとり愛車で駆った。 本日は、息子の大学の入学式の日なのだ。故郷の街へ向かう。車で行...
本日は、4月3日。当ブログ「×月×日、白ねこのため息」が始まって、2周年の日なのです…。 毎日、実に多数の方が来訪して下さり、どうも有難うございます。心より感謝を申し上げます。お陰さまで、目下のところ、のべ78000人を超えております。来週には...
近頃はだいぶ朝が早くなって来たと感じる。午前4時半にもなれば、東の空が群青色に染まり、仰角の低いところは既に黄色く光が射さんとしているかのようだ。 今朝は、その東天に明けの明星と有明月が左右に並んで見えた。その下には日昇が控え、暁光が薄っすらと...
次の元号が、きょう発表された。「令和」である。 僕は、午後1時頃にネットニュースの見出しで知ったのだけれども、目にした瞬間に「これ、良いね」と感じた。何と言うべきか、僕には第一印象の良い名前だったのである。 「令和元年」…やはり良い響きだと思...
トップの写真は、きょうのうちの近所の様子。 今年は(今年も?)菜の花が満開だ。その上には、ソメイヨシノの枝に、蕾がひとつひとつ開きつつある感じ。こちらは、満開まであともう少しといったところだろうか…。 数日前、SNSでたまに出てくる「1年前の...
昨晩は、半月だった。上弦である。暫く振りに、ニコン P900を三脚に据え、撮影してみた。 半月は、欠け際のクレーターを見るのが楽しい。そのゴツゴツとした感じが、太陽光を受けた深い陰影によって、一層強く炙り出されているかのようだ。 ...
息子と再びのお出掛け、その3(前回は、こちら)。 いよいよ、息子が入学する大学での説明会の当日だ。今回は、生協の主催である。従って、生活面についての説明が主になるのだろう。僕と息子は、朝食を食べ終えると、母の運転する車で市街地へと向かった。 ...
息子と再びのお出掛け、その2(前回は、こちら)。 新宿で高速バスに乗った。そのお陰で、今回は快適で安楽な旅となった。ふたりくらいの移動ならば、自分で運転して高速道路を走るよりもコストパフォーマンスが良いようだ。次回以降も高速バスを選択肢に入れて...
もう、先週のことになるけれども、息子が学校から卒業アルバムを持ち帰って来た。卒業式はその翌日だけれども、その前に早々に配られたのだ。 息子は大の写真嫌いなのに、実に良い笑顔で写っていた。満面の笑みと言っても良いくらいだった。カメラマンの人が皆ん...
トップの写真は、きょうのお昼過ぎに撮った空模様。 宮沢賢治が詩に書いた「光のパイプオルガン」が、雲の向こうにある太陽から放たれている。このとき、上空ではボーイング757とかいう、少々珍しい機種の貨物機が通過中だった。 僕はそれを探して天を見上...
トップの写真は、先達ての土曜日の夜明け前の空。この日、僕は午前5時過ぎに目が覚めてしまった。息子の時計のアラームが聞こえたからである。でも、当の息子はずっと寝ていたのだw まあ、僕は元々、この日の朝は早起きして、久し振りに黎明の東天を撮るつもり...
前回のつづき…。日曜日の午前中は、日の出などの写真を撮り、それから母からの依頼で、レコードプレーヤー等のステレオ一式をセッティングしたのである。 その間にも、息子はお座敷の真ん中に置かれたコタツで、せっせと勉強をしていた。次の日の午前には、大学...
トップの写真は、きょうの空模様。午後に撮影した。 ANAカーゴ機など、ふたつの機体が青空を横断するようにして白い航跡を残していった。それらに挟まれて太陽が位置している。そして、よく見ると、写真右下には、何か黒くポツンとした点のようなものが写って...
トップの写真は、日曜日の朝に撮った、ちいーの園である。前日のあられや雪を被っているのだ。 花の上にこんなにも冷たいものが乗っかって、さぞやビオラは萎れているだろうと思いきや、この後の晴天ですっかり雪は融け、花は元気そのものであった。次に咲く蕾も...
きょうは、朝から雨が降っていた。それはお昼頃までに止み、ちいーの園のビオラは雫を湛えた。それが、トップの写真である。 朝晩まだまだ寒いのに、毎日健気に咲いている。萎れつつある花もあれば、次に咲かんとする蕾もある。ここに植えてからもう、3ヶ月にな...
前回の投稿で、クリスマスプレゼントのことを書いたせいなのかどうなのか(?)、かみさんがツリーを出してくれた。 僕は幾分視力が低いのだけれども、裸眼で明滅するツリーの光を見ていると、それが良い具合にボケて綺麗に感じるものだ。そこで、どうにか写真に...
ゆうべは、仕事から帰って来た後、某国立大学のAO入試の書類書きを手伝った。息子が受験するつもりなのだ。その書類は、大学に提出する願書の方ではなく、その前段階として高校に出さなければならない物なのである。 大学に提出する調査書を高校で発行して貰う...
僕はどうも、書かずにはいられないという人間のようだ。 中学高校生の頃から、何か思いの丈のようなものがあると、使い古しのノートの残ったページなどにズラーッと文章を書きつける癖があった。まあ、一種の中二病であるw それが今も続いているのだろうか。...
トップの写真は、ちいーの園のビオラたち。本日の撮影。 先達ての日曜日、鉢植えのビオラの植え替えをした。ちいーに擬えて白いビオラを部屋置きにしたのに、何故なのか、やや萎れてきたのである。 きっと、鉢よりも地面の方が良かったのだろうと思って、ちい...
早朝の仕事場の周囲には、いつも鳩の群れがいる。建物のてっぺんに留まっていることが多い。 屋上にある骨組みのようなものに集まっているのだ。下の写真は、引きで撮影したもの。彼此、数年間、毎朝明るくなった頃には、こうして必ずこの上に留まっている。 ...
きのうの月は、あともう少しで満月という感じだった。下の2枚は、昇って30分くらいのところを撮影。大気の層の影響で、若干まだ黄色っぽいのだ。 一見、真ん丸のようにも見えるけれども、向かって左側がやや足りない気がする…という感じだろうか。ニ...
ゆうべは、小望月だった。月齢がおよそ14の月である。きのうは雲が多かったので、薄ぼんやりとした朧の小望月だった。それが、トップの写真である…。 さて、「音楽は心のタイムマシンです」と仰ったのは、作曲家のすぎやまこういち先生だけれども、僕は音楽と...
前回の投稿のつづき…。週末に、ねこ用品を片付け始めたのである。ご飯や水を入れる容器やら、トイレやら。トイレは、仕舞う前に水と洗剤で洗った。 あとは、キャットフードがまだ残っている。未開封のものもあれば、開封したものもある。特に、ドライフードは、...
ゆうべ、NHK-FMでブラームスの交響曲第4番が流れていた。秋には、やっぱりブラームスが似合うなあ、と思いながらしみじみと聴く。ちなみに、「“ブラームス”を秋の季語にしよう」というのは、この局の別の番組(「きらクラ!」)内での最近の話題だw 以...