NHK-FMで4夜連続、あの伝説的な指揮者の番組を聴いた。大変に素晴らしゅうございました…
トップの写真は、久々に登場、アボガト(アボガド?)の木である。ひとつ(写真では右)は、以前も書いたように、実家の母から貰ったもの。もう、倍くらいの高さに伸びたのではなかろうか?それでも尚、細く小さな木ではあるのだけれども。 もうひとつは、僕が自...
英検1級学習者がその取得に向け、日々の記録としていろいろ書き置いています…。”Keep the silent passion burning all the time”
トップの写真は、久々に登場、アボガト(アボガド?)の木である。ひとつ(写真では右)は、以前も書いたように、実家の母から貰ったもの。もう、倍くらいの高さに伸びたのではなかろうか?それでも尚、細く小さな木ではあるのだけれども。 もうひとつは、僕が自...
Teodor Currentzis, Conductor and Rebel (異端の指揮者 テオドール・クルレンツィス) Provided by DW Euromaxx Teodor Currentzis, conduct...
先週の土曜日は、都内の仕事が年内最後の日であった。(今回は以下、試みとして、英語の拙訳も少々載せます) そこで、出勤の途上、銀座へ立ち寄り、大晦日とお正月のお楽しみのひとつである純米大吟醸「獺祭」を蔵元直営ショップで購入した。 ことしの目玉商...
最近、どうも僕の身体は気圧と気温の変化に富に敏感となったようで、特定部位の関節などが痛むことが時折ある。具体的には、気温が低い日で、尚且つ気圧が1000hPaを下回る勢いで急激に下降すると痛みが走るのである。 そんなときには勿論、痛み止めの塗り薬な...
トップの写真は、10日ほど前の午後10時頃に撮った月。旧暦で12日だったので、この月に名は特にない。ちなみに、翌日は十三夜の月であった。 実は、8時過ぎに南中を見計らって撮影するつもりが、雲があまりにも厚くて観察できなかった。それで待つこと1時間半...
一昨年、帰省した際に鉢植えを貰って来たことがあった。母がアボガドの種を植えてみたら芽が出たのだそうだ。 そのときは十cm程の小さな苗木で「うちに置いておくと冬の寒さで枯れてしまうかも知れないから、代わりに育ててよ」と言う。そこは北アルプスの麓の街で...
先週のある日のことである。早朝に流れ星を見た。まだ日の出まで2時間以上も残った頃だ。 出勤のため自転車に乗る前に、ふと天頂付近を見遣ると北斗七星があった。そこに、柄杓の合の中へと一雫が上から垂れ落ちるようにして突如、北側から南へと光跡が白く刺し...
トップの写真は、うちのうさぎ。10日ほど前に撮影した。暫くこのブログに登場していなかったけれども、毎日元気にしている。ラビットフードや牧草、野菜や果物の皮を天日に干したものなどをよく食べているのだ。 こうして写真を見ると、何の変化もないように思...
トップの写真は、東京のJR新橋駅前。きのう午後の撮影である。此処はSL広場と言われているスペースなのだけれども、生憎の雨降りだ。しかも強い。もとより人出が少なかったのに、それに輪を掛けて人影は疎らであった。 こんな日でも、僕は仕事に出掛けた。電...
きのうは、緊急事態宣言が出て早々ではあったけれども、都内の会社へ仕事に行った。インフラに関わる事業なので、お休みしていられないのである…。 電車に乗ると、1〜2月頃と比較して、行きも帰りも4分の1くらいに乗客は減っただろうか。それでも、スーツ姿...
トップの写真は、かみさんが散歩に行ったときに拾ってきた桜の花。小鳥が啄んで落としたのだそうである。窓からの陽光を受けて、花弁が透き通っている。 さて、前々回の投稿で、天才鬼才指揮者テオドール・クルレンツィスの来日公演が中止になったことを書いた。...
一昨日のことだけれども、早朝までに少々の雨が降ったようだ。ちいーの園のビオラやパンジーがしっとりと濡れていた。 このブログを見ると、この花たちを植えたのは、11月と12月のそれぞれ中頃だったようである。もう、3〜4ヶ月も経つのだ。まだまだ元気に...
僕はよく、SNSをブログの下書きの場として使っている。写真と一緒に文章をパッと上げておくことが出来るからだ。先日、SNSへの投稿をせっせと入力している最中に、突然iPad miniがダウンした。 恐らくは急なバッテリー切れである。彼此6〜7年も...
僕が普段利用しているSNSでは、様々な団体の情報がアップされている。その中のひとつに、SWR(南西ドイツ放送交響楽団)がある。ここは、かの天才鬼才指揮者テオドール・クルレンツィスが首席指揮者を務めている。 そのページでまた語録を見つけた。先達て...
前回の投稿の続き…。翌日、お昼前から母と病院に行った。父の見舞いである。病室を訪れると、一応ふつうに歩いているし、思っていたよりは元気であった。でも、腕や手首を骨折した患部を固定している金具が少し露出しているのが、如何にも痛々しい。 偶然、母方...
今回は、久々のテオドール・クルレンツィス語録。3分くらいの動画のモノローグなので、少々長め。トップの写真は、そのスクリーンショット。 SWRとは、南西ドイツ放送交響楽団というオーケストラの略称だ。クルレンツィスは、このオーケストラの首席指揮者なので...
トップの写真は、先達ての日曜日、午後7時すこし前、東の空にて撮った今夜の月。満月である。左右に欠けたるところが余り見えない(よく見ると右側がやや欠けているけれども…)ほぼ完璧な形に見える。 今月は、ちょっと珍しく、半月と満月の曜日が同じ日曜日に...
きのうの朝は、午前4時半頃に起床すると、気温がマイナス2度余りであった。その後、6時半過ぎの日の出の頃までにはマイナス3度まで下がったようである。この朝は、何を触っても手や指が冷やされたものだ。 それから帰宅すると、ちいーの園の花たちが一斉にク...
実質的には、前回の投稿の続きである…。羽田空港に到着する航空機の新ルート試験飛行が実施されているのだ。 生憎と、きのうはそれがお休みだったらしい。従来の飛行ルートで運行されていたようだ。でも、一昨日ときょうの午後は新ルートで飛んでいた。僕は嬉々...
一昨日は、曇りの谷間にふと出来た晴れの一日といった感じであった。空は薄雲で覆われ、幾分暖かい日だ。 余り天気が悪いと、僕は天を見上げることも少なくなるのだけれども、この日は霞んだ高層雲の向こうを飛行するボーイング747を見つけることが出来た。こんな...
先日、NHK-FMで、ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番を聴いた。それだけならばどうと言うことはないのだけれども、その演奏は、指揮がショスタコーヴィチの息子で、ピアノ独奏が孫だったのである。世にも珍しい、親子三代による作品だったというわけだ。 ...
先達て、ブックオフで『新版 クラシックCDの名盤』という新書を購入した。110円だったので、他のCDや本を買うついでに手に取ったのである。 僕は、この手の名曲名盤を紹介する書籍が好きで、何冊も持っている。時折、以外な情報を得られることがあるから...
きのうは、オーディオ弄りの2日目だった。 その前日に動作確認をしてみた米国仕様のCDラジカセをもう少し弄り、次にパイオニア製のやたらデカくて重い、如何にも高級そうなCDプレーヤを動作確認してみたのである。 ちなみに、このCDプレーヤーは、まる...
きょうは、午前中から、梅雨晴れの一日となった。トップの写真のように、上空では高層雲が風に煽られて散り散りに霞んでいた。これは何やら、宇宙の彼方に見える散光星雲のガスが白くなったようにも見えたのである。そんなイメージだ。 午後には、雲が徐...
前回は、息子の高校卒業と国立大学受験の合格発表について書いた。お陰さまで、とても良い結果を得ることが出来た。 一夜明けて、「大学生になる実感は湧いた?」と僕が訊くも、「うーん、まだなっていないので分からない」との返事。なるほど、実感というものに...
土曜日の朝は、降雪の予報通りになったのかどうなのか、あられらしきものが降った。 ベランダに出てみると、シャーという微かな高音が聞こえる。これが、あられの降り積もる音なのだろうか。鈍色の空の下、隣家の屋根が白っぽく変わっていた。それがトップの写真...
もう10日くらい前のことになるけれども、リビングにこたつを出した。例年と比べて、3週間以上も遅い。つまり、今年はいつもより暖かい、ということなのだろう。 もし、11月の早いうちに出していれば、ちいーがまだ元気なときに、こたつを楽しませてやれただ...
前回の投稿、何と4000字以上にもなってしまった。まあ時間があったためもあるのだけれども、テオドール・クルレンツィスについて書いていたら、つい筆が乗ってしまったのである。お読みいただき、感謝申し上げます。 僕は、自称(?)天才ウォッチャーだ。あ...
今週と来週の水曜日は、塾の仕事の方が休みになる。ちょっとした、忙中の閑というわけだ。そこで、この機会を利用して、交響曲のCDを一気に2枚じっくりと聴く、ということをやってみた。 正に、贅沢な時間の使い方だ。何がどう、贅沢なのか?ドラクエで有名な...
トップの写真は、先週だっただろうか、秋晴れの日に撮った自衛隊のヘリコプター。白い雲を背景に、シルエットが良く映えていると思う。防人の勇姿である。 下は、自衛隊ではないけれども、うちの真上を飛行していった、(多分)民間のヘリコプターである。昔のヘ...