アポロ月着陸50年記念「月世界アートコレクション」は、いかが…?

もう先週のことになるけれども、僕が以前、組み立て式の天体望遠鏡を買ったメーカー「TOCOL」が、「月世界アートコレクション」というカード9枚のセットをプレゼントするキャンペーンを開始した。人類の月面到達50周年記念で実施されているのだ。

その天体望遠鏡とは、こちら。このブログの長き(?)に渡る読者の皆さんであれば、「ああ、あれか…」と思い出されることであろうと思う。ニコン P900を購入する前に、月面撮影などで活躍していた「DIY天体望遠鏡 PalPANDA」のことである。
早速、「月世界アートコレクション」のプレゼントに応募しておいたところ、先日それが届いた。これは資料的価値も高く、結構内容が充実しているカードである。ひとつひとつ額に入れて、部屋の壁に掛けておきたくなってくるくらいだ…。

ちなみに、トップの写真は、Amazonで後日購入したフレームに入れて、その内の2枚だけ額装してみたところ。結構、良い感じになったと思う。特に、左側の写真がお気に入りなのだ。
さて、このプレゼントは先着200名限定なのだけれども、ひょっとしたら今からでも間に合うかも(…もし終了していたらゴメン)。ご興味のある向きは、応募してみては如何だろう?


(TOCOLのホームページ…https://www.tocol.net/

さてさて、きのうの昼下がりのことである。塾の仕事に行こうと家の外に出たところ、大きな黒いものが目の前でひらひらと舞っていたのである。
何かと思って見ると、それはクロアゲハであった。多分、蜜柑の木に産卵に来たのだろう。人の掌を広げた大きさはゆうにありそうな個体である。僕は、出勤を5分間延期して、ニコン P900を取りにまた家へ戻った。

しかし、蝶をレンズで追い掛けて撮影するのは実に難しい。先日の野鳥(鷹)よりも更に難易度が高いように、僕には思われる。全く不規則に、ジグザグと飛ぶのが蝶だ。行き先の予測が全然つかないのであるw

それでも、どうにかこうにか、何枚か撮った。でも、あとから気づいたのだけれども、このときP900の撮影モードが接写になっていたのだった。だから、写真のフォーカスが幾分甘いと思う。シャッタスピードも、蝶に追いついていない。嗚呼、阿保なことだw
その後、通勤の自転車から、またクロアゲハを別の場所で2度見た。今時分は結構よく飛んでいるのかも知れない。きっと、また撮影の機会があるだろう。そう信じている…。

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トップの写真に写っている、黒い枠のフレームは、下のリンクの製品です。TOCOLの担当者のお話によると、このフレームのサイズに合わせて今回のアートコレクションを制作したのだそうです。だから、サイズも見栄えもぴったりですね…。本当は、全てのカードをこのフレームに収めたいのですが、金額がかさんでしまいそうなので、今のところ2枚だけにしています。

「写真立て フォトフレーム 壁掛け/置き兼用 正方形 木製 額 写真フレーム ブラック (30角, ブラック 2点)」
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