きのうの投稿に引き続いての連続更新である。最近では、やや珍しいことであると思う。
先達て、このブログの、のべ来訪者数が12万人を超えた。加えて、きのう一昨日と、一日の来訪者(実数)が500人とか600人とか実に多く記録されている。こんなにたくさんの方に来て頂いて、とても有難いことである。大変に感謝申し上げます。
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さて、きのうは歯医者の帰りに花屋へ立ち寄ってみた。実は、先週もこの花屋には行った。そこでビオラを買おうと思ったのだけれども、前回に続いてまたもや無かったのだ。
でも、パンジーの小さいような花があったので、まあ半ば仕方なくそれを選んだ。カリフラワーかブロッコリーの花の部分のような植物(…変な例えw)とのセットである。5株で250円だ。
これを、きょうの午前中に作業した。ちいーの園に植え替えたのである。5株分の穴を掘って肥料を撒き、苗を埋めていった。このために先週、鬱蒼と生えていたミントを根から抜いておいたのだ。
一年前と比べると、小さくてやや貧相だけれども、ちいーの一周忌の花飾りにはなっただろうと思う。もし、その花屋にビオラの苗が売られていたら、追加して植えよう。そのためのスペースは空けてあるのだ。
この園には、夏の間に生えたコスモスがまだ少し咲いている。太い茎をヒョロッと伸ばして、高い位置にピンクの花弁を開いているのだ…。
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きのうの日中は、漫画家の松本零士先生が訪問先のイタリアで突然の病に倒れたというニュースを読んでとても気掛かりだった。『さよなら銀河鉄道999』の作曲者であった東海林修先生が昨年逝去されたばかりだったからである。
一昨年開催された音楽会「東海林修フェスティバル」で、両先生方はとてもお元気であった。(そのときの投稿は、こちらから)
特に松本先生は年齢を感じさせない程にキビキビと歩かれ、ステージの階段などもサッサッと上ったのを覚えている。東海林先生がそれを見て「おおー」と驚いておられたくらいだ。
そんな記憶がまだ僕の中で鮮明に残っているうちに、今回の報である。やはり遠方の彼の国への旅は、お身体にご負担であったのだろうと思う。
最新のニュースでは「快方に向かっている」ということで、やや安堵である。一先ずは、良かったと思う。やはり、このような才能ある人こそは出来うる限り元気に長く生きて欲しい、と僕はいつも愚考するのだけれども。
(出典:日刊スポーツ)
さて、下の写真は、上述の音楽会で松本零士先生から頂いたサインと、『さよなら銀河鉄道999』のレコードやCDと共に今朝撮ったもの。どうかご無事に帰国されますように、と切に願いつつ…。
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下のリンクは、松本零士先生が、ハイドン、クライスラー、フルトヴェングラー 、カラヤンなどなど、クラシック音楽の人物を元にして描いた漫画の復刻完全版とコンピレーションCDのセットです。この書籍については、以前の投稿でも取り上げましたが、クラシック音楽を身近に感じられる一冊としておススメですね。
先生が健康を回復されることを切に祈念いたします…。
松本零士『不滅のアレグレット〈完全版〉』
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