トップの写真は、ある日のお昼ご飯。ご覧の通り、カップヌードルである。そこに卵をトッピングした。横に写っているのは、キムチをのせたライスだ。
何故、この写真を撮ったのかというと、蓋をめくったときの図が可愛らしかったからであるw 以前、ネットニュースで読んで、カップヌードルの蓋がこのように改良されたというのは知っていたのだけれども、実物を見たのは今回が初めてであった。
蓋の端をカップに固定しておくための凸部分がねこ耳になっているというのが良いw 欲を言えば、表情に何種類かのバラエティがあれば更に面白いと思う。さて、そのあたりはどうなっているのか、僕はまだ知らないのだ…。
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さて、食べ物に関して、もうひとつ。先達ての投稿で、『カレーは飲み物。』という都内のカレー屋さんでスタンプカードを貰ったということを書いた。1〜2月限定のキャンペーンのようである。僕は、この店には多くても週に一度しか行くことが出来ない。
カードを貰った時点で、スタンプを貰うことが出来る機会は7回。その間に6個を貯めればカレーが一食分無料になるらしいのである。3個ならば、オリジナルステッカーが進呈される。これはもう、ほぼ毎週行くしかないと思ったw
そして先週、遂に3個を貯めることが出来たのであるw しかも、この日は「肉の日」というわけで、カレーにガーリック風味の豚肉がサービスでトッピングされるというオマケ付きであった。ラッキーだw
喜び勇んで(?)撮ったのが、上の写真である。ステッカーは横10cm、縦2.5cmくらいのサイズで、黄色い地に「カレーは飲み物。」とプリントされている。やや小さめではあるけれども、黄色ということもあって目立つデザインだろうと思う。
さて、これをどこに貼ったら良いか?もしMacBookなどのノートパソコンを持ち歩いているのであれば、天面に貼ると面白いかも知れないけれども、生憎と僕にはそのようなマシンがない。代わりに、電子辞書に貼っておこうか、とも考えている…。
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さて、今回の投稿では前回の続きとして、僕がiPad miniを使ってどんな英語学習法を行なっているのか、ということを書こうと考えた。ところが、案外と盛りだくさんの内容になりそうな気がしてきて、書くための時間がちょっと足りないかも…と思い始めたのである。
どうも、日々超多忙につき、たった週一度のこのブログの更新でさえも、なかなか自分の満足いくようには果たせないものであるなあ、と感じている。僕は一体、いつも何に時間を使い切っているのか。それは万有諸行、森羅万象である、としか答えようがない。
でも、いずれ必ず書きますので暫しのお待ちを…。既に内容は考えてあるので、あとは只管に書き出すだけなのです。
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そういえば、きょうネットの記事で下のリンクのようなものを読んだ。児玉清さんと中江有里さんの言葉である。備忘録として、ここに抜粋しておきたいと思う。
「人間は50から。そこから努力した人が伸びる」
「たいがいの人は50になると先が見えて努力をやめてしまう、
だからこそ努力した人が伸びる」
「まだ自分には伸びしろがあると信じています」
僕はと言えば、ふだん自分の好きなことを好きなだけ思う存分にやっているだけなので、日々“努力”をしているという自覚は実のところあまりない。
でもその一方で、自分の伸びしろがあることはいつも感じている。まだまだ伸びていくんだなあとか、ひょっとして20代のときよりも伸びているかも、とすら思うのである。
そんな訳なので、上のような言葉を読むと、何処か励まされる思いがすると同時に、自分が感じてきていることは誤ってはいないのだと実感できる。
これからも英語(英検1級の学習)と日本語(既に250万字以上書いたと思しきこのブログ)における鍛錬や、思考力の強化(例えばMENSA式のパズル)などなどに色々と励んでいこうと思うのである…。
(出典:文春オンライン)
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さてさて、前回の投稿の最後に載せたパズルの解答を発表しようと思う。出題内容は、「下の?マークの盤にはどんな風に駒が置かれることになるのでしょうか」というものであった。
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ここでこの問題を初めて見た方々の為に、改めて少しの空白を開けてから解法の図と解答を載せようと思う。
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このくらいで大丈夫かな?w
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下の図は解法、つまり解く上での考え方を示したものである。
それぞれの四角や丸の進行方向が真っ直ぐとジグザグであることを、2番目と3番目の図を見て推量する。それに基づいて、4番の状態を再現すれば良いというわけだ。
そして、下は解答部分を含めた完成図である。斯様にして、この種のパズルは謂わば帰納と演繹で成り立っていると言えるだろうと思う。
それから、次のパズルも考えた。これも本に載っていたもののアレンジである。
下の「?」の部分には、どんな図を描けば良いのでしょうか。後日の投稿で答えを発表します。では、お楽しみに…。
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僕は最近、イスラエルの歴史学者であるユヴァル・ノア・ハラリ氏に関する動画をYouTubeで視聴することが多いです。それは、TEDという海外の講演であったり、ハラリ氏へのインタビューであったり、氏の本(原書)の朗読や書評であったり。ここまでは英語のコンテンツなのですが、他には岡田斗司夫氏による、ハラリ氏の代表作『サピエンス全史』の解説動画も見ました。流石のオタキング、実に面白い内容でしたね。
下の本は、その『サピエンス全史』をマンガにしたものです。表紙の絵柄から御察しの通り、日本でコミック化したものではありません。巻末の謝辞をによると、どうやらフランスで作られたようです。僕は海外のマンガというものを読んだことがなかったので、これを読む前にはちょっと躊躇いがありました。ところが、一旦読み始めると止まらなくなったのです。いやあ、実に面白かったw
この巻では、人類の誕生から「認知革命」までを扱っています。つまり「農業革命」以降は次巻に続くというわけなのです。そちらを読むのもまた楽しみです…。
『漫画 サピエンス全史 人類の誕生編』
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