新米を美味しく食し、自転車を修理するのだ…

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新米を食べた。かみさんが、千葉産のふさおとめを買って来たのである。

ふさおとめの新米は、店頭などで、9月の上旬くらいには既に見かけていたと記憶する。嗚呼もう売られているんだ、早いなあ、もうそんな時期か、と思ったのだ。食べてみると、流石に旨い。炊き上がりが艶々していると、子供たちも言う。

僕が子供の頃によく、父が餅つき機(東芝の「もちっ子」という機種)で餅をついていたことがあった。米と水を入れて炊くところから始めるのである。その、炊き上がったもち米を、ちょっとつまみ食いさせて貰う。それが実に旨かったのを、よく覚えている。
今年は、新米を食べているときに、そのことを思い出した。味や食感が似ているように感じたのだ。まあ、只のノスタルジーかも知れないけれども…。

トップの写真は、仕事先で頂いた、別の新米。京都産である。「てんてこ米」という。つまり、「てんてこまい」だ。何だか「てんてこ舞い」のようで面白いネーミングだなw これを食べるのもまた、楽しみである。


さて、先達て、息子の自転車のパンク修理をしようとしたところ修理不可能で、チューブ交換をすることにした、という話を書いた。以前ホームセンターで貼って貰ったパッチが、再度剥がれかけて来たのである。

先週、そのチューブがAmazonから届いた。あと、ついでにスタンドも交換することにしたので、注文しておいた。こちらも、Amazonなのだけれども、発送元は別業者である。それが先日届いたのである。

土曜日にもかかわらず午後から仕事が入っていたので、午前中のうちに、この両方を交換しておくことにした。かみさんも、息子も、娘も、それぞれ、学校見学やら文化祭やらで出掛けたので、僕ひとりで暇になってしまったのだw

というわけで、まずは自転車の前輪を外す。僕は、二十代の頃から自動車いじりが好きで、エンジンオイルの交換などは言うに及ばず、カーステレオのスピーカーだの、追加メーターだのを取り付ける作業を好んでやっていた。
そのときに、はたと手を止めて考え込んでしまうことがある。何故かと言うと、ネジやナットを緩めるのに、右に回せば良いのか、左に回せば良いのか、分からなくなってしまうことがあるからだ。

これは、子供の頃からあった症状(?)で、そのときは庭の水道の蛇口だった。水を止めるのに、コックを右に回せば良いのか、左に回せば良いのかよく分からない、ということが常であった。そのうちに、「早く水を止めろー」と遠くから父の声がするのである。
どうも、左右の感覚が時として失われることがあるらしい。「みぎ」と「ひだり」を間違えて言うことも、よくある。こんなのは僕だけだろうか、と思っていたら、森博嗣氏が何かのエッセイで、左右をよく間違える云々、と書いていて、僕は胸を撫で下ろしたことがあるのだ。

だから、ナットを緩めてタイヤを外すのも、僕にとっては幾分難儀な作業なのである。事実、このナットを回すときに、左右どちらに回せば良いのか分からなくなって、少し往生した。困ったことである…。

無事、車輪を外して、リムからタイヤとチューブを外す。やっぱり、僕にとっては、こうしてタイヤを地面に水平に置いて作業する方がやり易い気がする。自転車本体から外す分だけ、手間と時間が掛かるけれども。

チューブの交換は、もう慣れたものである。ちゃっちゃと出来る。
でも、タイヤをリムに組むときに、うっかり回転方向を逆にしてしまったのは内緒だw スポーツタイヤなので、取り付ける向きが、溝のパターンで決まっているのである。まあ、溝がだいぶ減ったタイヤだから大勢に影響なし、としておくw

次は、スタンドの交換である。実は、この自転車、スタンドが根本しか残っていないw 肝心のつっかえ棒の部分が取れてしまったのだ。ある時、スプリングが外れてしまい、棒の部分も取れてしまったのだ、と息子は言う。

それで、学校の駐輪場ではどうしているのかと訊くと、レールのようなものに自転車のタイヤを沿わせて停めるようになっているので、スタンドがなくても大丈夫なのだそうだ。マンションの駐輪場などによくある、あれであろう。
家では壁に寄りかからせて置いておくので、結局スタンドはあまり必要ないまま、数ヶ月が過ぎた。でも、コンビニの前に停めるときなどは不便だろうに…と思い、この機会に交換することにしたのである。

ちなみに、一応スポーツ車なので、スタンドは「逆爪用」という、根本がやや特殊な形状をしたものを使う。お値段も、ちょっとだけ張ってしまった。でも、息子が毎日、片道約10キロを走らなければならない自転車だ。ケチってはいけないw
写真の通り、スタンドだけがピカピカの、やや浮いた格好になってしまった。黒いスタンドにしておけば良かったかな?今度は、壊さないように使って貰いたいものである。

あとは、この自転車の前カゴの位置合わせ(…これも、少々ガタが来ている)や、ブレーキワイヤーの調整などを行っておいた。これで暫くは(つまり、またパンク等をしない限りは)手入れが不要だろう。やれやれである…。

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図書館で借りてきた本。手塚治虫とクラシック音楽の関係性について、本人のエッセイや音楽に関する漫画2本も載せながら、解説をしている。バーンスタインのことを描いた漫画があったとは知らなかった。この本で読むことが出来て良かったと思う。これは、良い本だ。

『手塚治虫クラシック音楽館』
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