僕の空手教室に何と!このような特典(?)があるとは。これで修行に一層身が入るというものなのだ…
トップの写真は、きのう塾からの帰宅後に撮った月。満月から3日弱ほど後なので、立待月(たちまちづき)と呼ぶべきか居待月(いまちづき)と呼ぶべきか微妙なところであると思う。 これはニコン P900で手持ちの一発撮りなのだけれども、それでもこれだけク...
英検1級学習者がその取得に向け、日々の記録としていろいろ書き置いています…。”Keep the silent passion burning all the time”
トップの写真は、きのう塾からの帰宅後に撮った月。満月から3日弱ほど後なので、立待月(たちまちづき)と呼ぶべきか居待月(いまちづき)と呼ぶべきか微妙なところであると思う。 これはニコン P900で手持ちの一発撮りなのだけれども、それでもこれだけク...
トップの写真は、今週の火曜日の午後11時50分頃に撮った月。その前日は、生憎の曇り空で観察できなかったけれども、満月だったのだ。よって、上の写真の月は幾分、右側から欠け始めている。欠け際にクレーターが見て取れると思う。 さて、その火曜日の空手教...
トップの写真は、おとといの夜明け前に撮影した東天の様子。 最近は、朝も4時半になれば周囲はすっかり明るい。さて、この写真の中に月が写っているのだけれども、何処にあるのかお分かりになりますかな? ちょうど中央付近に薄っすらと見えるのである。日の...
トップの写真は、先だっての月曜日に撮った。暦の上では立待月(たちまちづき)と呼ばれる月だろうと思う。 まだ南東の空に昇ったばかりの時刻に撮影したので、月面がだいぶ黄色い。加えて、この日はやや薄曇りであったためか、霞がかかっているようである。それ...
トップの写真は、きのう撮影した月。日中、天頂付近を見上げたときに撮った。 半月のように見えるけれども、実際にはこの日ではなくて本日なのだそうである。しかしながら、青空に浮かぶ月というのもまた風情であると思う。白い月面にはクレーターも見て取れる。...
トップの写真は、3日ほど前の夜に撮撮った月。この日は十三夜であったと思う。英語では、waxing gibbous moonといったところだろうか。 少し前に読んだ本に、「月が綺麗だと思えているなら大丈夫」と書いてあったのを思い出す。これは「わた...
トップの写真は、もう先月のことになるけれども、2月の末日に撮影した夜半の月である。 上弦の半月を一日過ぎたところであった。この日はシーイングが良く、クレーターも比較的きれいに写ったと思う。このブログでまだ取り上げていなかったことに気づき、折角なので...
トップの写真は、前回の投稿の最後に載せたものの続きである。今年初めての満月だ。実際には、完全なる満月(翌朝)より数時間ほど早くに撮ったのだけれども。 この日は曇りがちであったので、図らずも黒い夜空と白く霞む雲、そして銀色に輝く望月との競...
トップの写真は、英検1級の過去問である。12月の末から2週間ほど、大晦日やお正月も含めて、毎日過去問に取り組んでいる。 僕は彼此3年近くも、この英検1級の勉強を殆ど毎日まるで亀の歩みのようにしてやり続けている。その殆どが、対策用の単語集であった...
もう数日前のことになるけれども、息子の誕生日に合わせて実家へ行った。息子には内緒で、である。つまり、サプライズで訪問してお祝いしようというわけだ。かみさんと娘をホンダ6MTの愛車に乗せて、日の出とともに出発した。 その前に、暁光の東天を暫し観察...
ゆうべは久し振りの月食が見られる夜だった。僕は月食がある度にニコン P900で写真の撮影を行い、このブログに載せてきたけれども、今回もまた例によって撮ってみようと考えていたのである。 この日は家族のために夕食を作っておかなければならなかったので...
トップの写真は、今月初め頃に撮った上弦の月。半月である。いかにも秋の空といった風の、シーイングの良い夜空であった。 そのために、月面の写りも非常にクリア。クレータの窪みのみならず、岩の山脈の影までもが見て取れる。ひょっとすると、今年いちばんの会心の...
トップの写真は10日ほど前の月である。この日は満月だった。ご覧のように、幾分曇っていたせいで、霞がかかったような謂わば朧月であった。まあ、これはこれで雅やか且つ風流だったと思う。 この日は、娘が20歳の誕生日だった。それで、家族皆でこの辺りでは...
トップの写真は、きのう午後6時半頃に撮った月である。既に西の空に傾きつつあった。今回、ニコン P900お得意の超ズームは控えめ。 よく見ると、その真上に星がひとつ。多分、2〜3等星くらいだろう。はて、これは何かな?と調べて見ると、どうやらさそり...
トップの写真は、ゆうべの月。中秋の名月である。この日、満月となる時刻は午後7時だったのだそうだけれども、その1時間50分後に撮った。 僕は、今月から都内の仕事の勤務時間が変わった。それまでは午後から夜遅くまでだったのだけれども、これからは午前か...
トップの写真は、先週撮影したもの。午後7時過ぎに、東の空の雲から月が昇って来るところをたまたま見かけたので、ニコン P900で撮った。これ一枚だけの一発撮りである。ぼんやりとしたモノクロームの風情がよく出ていると思うのだ。 そして、数日後。この...
3月は塾の仕事が年度替りにつき少々休みとなるので、実家へ所謂「命の洗濯」にでも行ってこようと思った。 今回は車ではなく、久し振りに電車で各駅停車の旅である。移りゆく景色を眺めながら、また時には愛用のP900で写真を撮ったりして、Kindleの本をゆ...
(先ずは、きのう大晦日の投稿のつづき)振り返るに英語の勉強に明け暮れた(…と言うより、ただ只管に楽しんでいた)2021年もあと数時間で終わろうとしている。 晩餐は毎年恒例のカニ鍋だw そこで、獺祭スパークリングを開けた。スキニーなシャンパングラ...
トップの写真は、きのうの夕方5時半に撮ったもの。このとき南西の空には、ほぼ等間隔で下から金星、土星、木星と一直線に並んで見えた。 木星のすぐ下には月が控えている。これは三日月と言いたいところだけれども、暦の上では謂わば「六日月」といったところなので...
きょうは、夕食のデザートとしてリンゴのゼリーを作ってみた。早朝の仕事で信州リンゴ100%果汁のジュースを2瓶もらったからである。ただ飲むだけでは芸がないと思い、ゼラチンで固めてみたのだ。砂糖を幾分入れてみたせいか、とても美味しく出来たと思うのだ。 ...
トップの写真は、4日ほど前の夕方、午後5時40分頃に撮った月と金星。これは三日月と言いたいところだけれども、それは更に前日のことだった(その日は立冬の日でもあった)。 下の写真は、脇に佇む宵の明星や周囲の夜空と共に、広めの画角で撮影したもの。や...
トップの写真は、先週21日きっかりに撮影した満月である。午前0時にフルムーンになるという情報に基づき、ちゃんとその時刻ぴったりにシャッターを切った。 なるほど、欠けたるところのない望月であるように見える。薄曇りだったので仄かにぼんやりしているのも味...
今週の日曜日のことである。午後6時になんなんとする頃、東の空に十三夜の月が昇った。 この日は、天高く馬肥ゆる秋と言われる通りの一日であった。前日までの雨がまるで嘘のように真っ青に晴れ渡っていた。そして、そのまま夕刻に陽は没し、盈月へと入れ替わったの...
娘が先日、高校の友達と一緒に日帰りで鎌倉まで遊びに行った。このご時世によくもまあ、と思ったけれども、無事に帰宅したのである。それで、お土産にお菓子を買ってきてくれたのだ。パッケージには、うさぎのイラストがあしらわれている。 そして、吝嗇な僕には...
立秋から2週間近く経ち、一段と夜明けは遅くなった。日の出はもう、5時過ぎまで待たなくてはならない。 雲ひとつない曉のもとでは、桜並木で鳴く蝉の声が響いている。この日も暑くなることを予感させた。 ふと西方を見遣ると、十三夜になんなんとする月が既...
トップの写真は、10日ほど前の午後10時頃に撮った月。旧暦で12日だったので、この月に名は特にない。ちなみに、翌日は十三夜の月であった。 実は、8時過ぎに南中を見計らって撮影するつもりが、雲があまりにも厚くて観察できなかった。それで待つこと1時間半...
きょうは皆既月食の晩であった。生憎と塾の仕事がある日なので、うちでずっと観察していることは出来ない。従って、ニコン P900を持って出掛けることにした。しかしながら、それよりも雲行きがどうも、まだ明るい時分からすっきりとしなかったのである。 皆...
都内の仕事場へ行く前に食べるお昼ご飯は、最近、「カレーは飲み物。」か家系ラーメンの2択になってきた。 そろそろ第3の選択肢を発掘しないといけないかも、嗚呼そう言えば天丼が食べたいなあ…と思いつつ街を歩いているとき、ふと天ぷら屋さんを見つけて入ってみ...
ゆうべは満月の夜だった。夕方5時頃がフルムーンだったので、午前零時過ぎに撮影したこの写真では、既に欠け始めて見えるのだ。 先週は、割と近しい人がまたひとり、世を去った。彼は僕より少し年下で、死因は脳梗塞だったらしい。 その前の週まではあんなに...
先週のことになるけれども、夜6時過ぎからISSが日本上空を通過するというネットニュースを、その時刻の直前になってから見つけて読んだ。 嗚呼、日々の諸事にかまけて、そんな観察ごとはすっかりと忘れていたのである。まだ十数分の猶予があったので、ニコン P...