蒸し暑くて眠れない夜などに僕が視聴しているお気に入り動画は、これなのだ…(あと、あの新作アニメ映画のレビューも少し…)
トップの写真は、空手衣と帯である。 先々週の昇級審査に合格し、僕は無級の白帯から7級の緑帯へと上がることが出来た。そして、先週末、空手の先生宅へメーカーから帯が届けられ、今週の稽古の前に先生から拝領されるに至ったというわけなのだ。 ご覧の通り...
英検1級学習者がその取得に向け、日々の記録としていろいろ書き置いています…。”Keep the silent passion burning all the time”
トップの写真は、空手衣と帯である。 先々週の昇級審査に合格し、僕は無級の白帯から7級の緑帯へと上がることが出来た。そして、先週末、空手の先生宅へメーカーから帯が届けられ、今週の稽古の前に先生から拝領されるに至ったというわけなのだ。 ご覧の通り...
僕は日々、空手道の稽古にも励んでいる。今月末頃には審査が実施されることになっているので、そこで合格をすれば帯の色が変わるのだ。筋トレと併せて尚一層、頑張っていかねばと思っている。 その意気込みが過ぎたのかどうか、2週間ほど前に激しく(?)転倒し...
きのうのことになるけれども、早朝の仕事を有給休暇で休んで、お昼前から都内へと繰り出した。 その目的は、池袋で開催されていた(きのうで会期終了)星空写真展と、有楽町で公開中の「戦場のメリークリスマス」の両方を鑑賞することである。写真展は、僕の好き...
先週のことになるけれども、松本零士先生の訃報があった。言わずと知れた、「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」、「新竹取物語 1000年女王」などなどを手掛けられた、漫画およびアニメ界の巨匠である。 僕は小中学生の頃から、松本先生の上記作品や「ザ...
トップの写真は、息子の通う大学のキャンパス内で撮った紅葉である。国立大学に関していつも羨ましく感じるのは、広大な国有地を贅沢に利用した開放感だ。僕の通った都内の私大など、広いとはいえない敷地内でいつも何処かで工事をしていたものだ…。 僕の実家の...
きのうは都内の仕事へ行くついでに、銀座へ寄ってみた。近々、実家へ出掛けるので、そのお土産を買っておこうと考えたのである。 候補のひとつは、銘酒の獺祭だ。これは、僕が毎年、年末年始になると賞味するお酒でもあるので、ちょっと早いけれども自分の分も合...
先月のことになるけれども、僕が出入りしている英検1級の勉強会グループのオフラインミーティングがあった。 実は、8月の下旬にも開催されていて(何故か、このブログには書き忘れたようだ)、そのときにはオランダから我らが「ドクター」とお呼びする人が帰国...
トップの写真は、今月初め頃に撮った上弦の月。半月である。いかにも秋の空といった風の、シーイングの良い夜空であった。 そのために、月面の写りも非常にクリア。クレータの窪みのみならず、岩の山脈の影までもが見て取れる。ひょっとすると、今年いちばんの会心の...
トップの写真は貰い物のお菓子。その名も何と「葛飾・亀有 手づくりの味 両さん どら焼き」であるw 僕は中学と高校の頃に週刊少年ジャンプを毎週欠かさず買って読んでいたことがあった。勿論、その当時から「こち亀」は絶賛連載中で、毎回楽しみにして読んでいた...
新型コロナに巻き込まれて以来、僕は時折だけれども呼吸が幾分苦しく感じることがある。特に早朝の仕事でドライアイスを扱ったときなど、呼吸時の酸素が不足するのかどうか、目眩のようなものや軽い頭痛まで起こすことがあるのだ。これは、まるで高山病である…。 ...
つい2〜3日前のことになるけれども、東京国際フォーラム・ホールAで開催された『ラ・ラ・ランド Live in concert』へ行ってきた。謂わば、生演奏つきの映画上映会である。 僕は、このミュージカル映画を数年前にDVDで鑑賞して以来の大ファ...
トップの写真は、先月撮影したヘリコプター。民間機のようである。ちなみに、機体底部の番号は、写真をレタッチして消してある。 このとき、ヘリコプターは高度500mほどと感じられる比較的低空をずっと旋回飛行していた。時間をかけて、同じエリアをグルグル...
トップの写真は、先だって知り合いから頂いた、所謂「高級食パン」と呼ばれるものである。 聞くところによると、そのパン店が閉店となるそうで、セールで僕の分まで買って下さったようなのだ。とても有り難いことだと思う。翌日から、うちの朝食で美味しく頂きました...
トップの写真は、先週ふと見かけた不思議な形の雲。 馬蹄型をしているように見える。このとき手元にあったのがiPad miniだけだった(生憎とニコン P900は持ち歩いていなかった)ので、写りが今ひとつだけれども、実際には明瞭に見えていた。そして、数...
先週の土曜日のことだけれども、いつものように都内の仕事に行こうとして駅へ向かって歩いていた。 すると花屋か何かの建物の2階に、白く巨大なものがぐったりと垂れ下がるようにして置かれているのが遠くから見えたのである。 どうやら、それは空気を入れて...
前回の投稿で書いたように、実家までゆらりと各駅停車の旅をした。その次の日からは、息子の自転車を借りて、買い物がてらサイクリングに出掛けたのである。 途中でチェーンロックの解錠番号を忘れて往生したけれども、探り当ててどうにか開けられたw 次からは...
先日、ジャズピアニスト、小曽根真氏の最新作である『OZONE 60 -STANDARDS-』を購入した。これは、氏の還暦記念アルバム『OZONE 60』(2枚組)の謂わば続編である。いずれも、スタインウェイとヤマハの2台を曲ごとに弾き分けて録音してい...
ここ毎年は、11月になると花を植えている。身罷ったねこの花園にパンジーやビオラを咲かせるためである。寒さに強い花なので、春まで鑑賞できるのだ。 もう先月のことになるけれども、下旬になってから、その花を漸く買いに出掛け、植え替えを行った。これまでなか...
バッグクロージャーというものがある。これはつまり、食パンなどの袋の口を留めているプラスチック片のことだ。 僕は、コンビニやマクドナルドのような店で買ったコーヒーのマドラーを何十本も溜めてしまうほどの吝嗇なので(こちらをご参照)、同様にバッグクロージ...
トップの写真は、先週21日きっかりに撮影した満月である。午前0時にフルムーンになるという情報に基づき、ちゃんとその時刻ぴったりにシャッターを切った。 なるほど、欠けたるところのない望月であるように見える。薄曇りだったので仄かにぼんやりしているのも味...
6月に入ってから、日曜日に実家のある地方へ行った。以前から予定していた、クラシック音楽の演奏会を聴くためであった。 作曲家でピアニストの加藤昌則さんとヴァイオリニストの奥村愛さんのジョイントコンサートだ。如何にも加藤さんらしい、音楽史を交えたレクチ...
先日、英語学習法に関する新書(北村一真 著『英語の読み方』)を読んでいたら、Websterの『Vocabulary Builder』という洋書を紹介しているページがあった。 あれ?これと同じ本、うちにあるな…と思って本棚の奥を探してみたら出てき...
最近、小津安二郎監督作品をDVDで幾つか観た。それで、小津安二郎や笠智衆、原節子についての所感をささっと1000〜1500字くらい書いてSNSにアップしたら、何故か消えていたのである。もう色々と使えなさ過ぎのSNSだ…。 このブログのように下書き保...
先達て急に亡くなった知人の遺族の方が、我々ひとりひとりに大きなリンゴを置いていって下さった。彼は青森出身だったのである。 別の人から聞くところによると、あの日、アパートの一室で斃れているところを発見された後、部屋の大家さんや職場の上司が彼の緊急...
お正月の間も電気圧力鍋は大活躍した。なにせ、殆ど自動的に煮炊きを済ませてくれるので、こんな便利なことはない。いや、このような休みの日々こそ活用すべき道具なのだろう。そんな訳で、僕もひとつ作ってみた。 甘酒である。80種類プログラムされているレシ...
彼此もう1ヶ月余り前のことだ。実家にとうとうインターネット回線が導入されたのである。 元々、CATVが入っていた家なのだけれども、その回線を同軸から光に切り変えることにしたと父が言うので、「じゃあ、その工事のついでにインターネットも入れてよ」と僕が...
僕は、日々の英語学習の中で、例えば音読トレーニングについては、複数のジャンルに分けて進めていっている。例えば長文の読み物は、英訳の新約聖書や『世界の教養365』の原書を利用しているという具合だ。 それから、英語スピーチというジャンルでは、オバマ大統...
もう10日程前のことになるけれども、出掛けた道すがらに、シネコンへ立ち寄って映画を一本観た。 リバイバル上映のジブリ作品の中で『風の谷のナウシカ』である(正確に言うと、これはジブリ作品ではないのだけれども、今はラインナップに含まれている)。 ...
数日前のことにるけれども、寝しなにYahoo!のニュースを見て、えっ!と思った。映画監督(ご本人は「映画作家」と)の大林宣彦氏逝去の報である。そうか、ずっと癌を患っておられたのだった。とうとう、来るべきときが来てしまったのだ。 僕は大学生のとき...
一昨日のことだけれども、早朝までに少々の雨が降ったようだ。ちいーの園のビオラやパンジーがしっとりと濡れていた。 このブログを見ると、この花たちを植えたのは、11月と12月のそれぞれ中頃だったようである。もう、3〜4ヶ月も経つのだ。まだまだ元気に...