近頃、うちの周りを飛んでいたアゲハチョウを、やっと撮った。見掛けはするものの、直ぐに何処かへ行ってしまっていたのだ…

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トップの写真は、たんぽぽの葉っぱをたべるうさぎ。口に咥えながら、立ち上がってこちらの方を向いたので、慌ててレンズを向けて撮った。うさぎの動きも相俟って、ブレてしまった。でも、面白い表情だと思う。

うさぎは、たんぽぽの葉っぱが大好きのようである。うちの周りには幾らでも生えているので、毎日のように摘んで与えている。干してから与えていたこともあるけれども、生でもよく食べるので、たんぽぽについては、今はもう干していない。
うさぎは、長い葉っぱを咥えるとスルスルと手繰り寄せるようにして口の中に運ぶ。実に器用なものだw 口の周囲が柔軟に出来ているようである。例えば人間の口のように、前後左右、自由に動くのだろう。

ねこと比較してみると、ねこは顎を殆ど上下に動かすだけで、食べ物を食べているように見える。うさぎのように、長いものや大きいものを手繰るようにして食べる、ということをしていない。そういったものは、一旦、噛み切るのである。
そうやって、小さく食べやすいサイズにしてから、舌で取り込んで口の中に入れる。これが、ねこの主たる食事方法だ。きっと、長いものをそのまま食べるということが、機能付けられていないのだろう。多分、肉食にはあまり縁がない食べ方なのだ。

こうして、肉食と草食の動物を同時に飼っていると、色々と比較できる点があって興味深い。肉食であるねこが普段は割とおっとりとしていて(…年齢のせいもあるだろう)、草食のうさぎの方が時に暴れん坊だw
先日、うさぎを外で遊ばせているときに、たまたま娘や息子の自転車のベルを診てやったことがあった。スムースに鳴るよう、可動部に油を差したのである。そのとき、リンリンチンチンと何回か音出しのテストをした。

すると、その音に合わせて、うさぎが辺りを縦横に走り回るのである。リンリンとやると、ダダダ…と走る。チーンと鳴らすと、またダッシュ。はじめの内は、音で遊んでいるのかと思った。
でも、うさぎは走る前に時折、地面を足でダン!と踏み鳴らす。そばにいた娘が、あれはきっと怒っているんだ、と言う。そうか、この高音が嫌なんだな、と僕はやっと気づいたのである。うさぎは、可聴域の上限が、人間より遥かに高いのだろう。

上の写真は、トイレ中の様子。100円ショップで買った、大きめのペット用食器に新聞紙を入れ、トイレとして使っている。縁を持って座り、じっと用を足すのだw
うさぎは、ねこと同様、トイレの位置をきちんと覚える。昔、ハムスターを飼っていたときも、ハムスターはいつも、ケージの隅っこの同じ場所に行って用を足していた。きっと、動物にとっては、これは基本的なことなのだ。


さて、今朝、うちの周りを飛んでいたアゲハチョウを撮った。このチョウ、数日前からよく見掛けていたのだけれども、直ぐにいなくなってしまう。なかなか撮影のチャンスがなかったのだ。
うちの外には、みかんの小木が幾つかあるのだけれども、アゲハチョウはその葉の裏によく卵を産む。今回も、そのために飛んでいるのだろうと思っていた。でも、そうではなかったようだ。

写真で見るように、花にとまって、蜜を吸っている。また飛んでは、別の花にとまり、蜜を吸う。きっと、今の時期は、卵よりも栄養が先なのだろう。
僕は、なるべく逃げられないように、2~3mくらい離れたところから、ニコン P900で望遠を少し使いつつ撮影する。ちょっとした空気の動きでも逃げられてしまいそうなので、そっと移動しながら写すのだ。

この辺りでは、たんぽぽも咲いているけれども、そちらには目もくれず(?)、ヒメジョオンの花だけ選んでとまっている。黒いストロー状の口を伸ばしているのが、写真から見て取れる。

こうして、今は栄養をよく取って、卵は後で産みに来るのかも知れない。この辺りのみかんの木の葉を見たけれども、まだ卵らしいものは見当たらなかったのである。
このアゲハチョウは、きっとそのみかんの木で育った青虫が、成虫となったものなのかも知れない。以前も書いたけれども、卵から幼虫に還るものは多い。でも、なかなか蛹までは行かないものなのである。成虫ともなれば、尚更だ。

そういった意味において、このアゲハチョウは、選ばれし個体なのだ。実に厳しい生存競争を突破して成虫になったのだろう、と思う。
この後、アゲハチョウは天高く舞い上がって、青空の中に消えた。そんな場面も撮っておきたかったのだけれども、いかんせんチョウは不規則なジグザグを描いて飛行する。カメラでは、なかなか追い切れなかったのである…。

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